聖学院大学/学部・学科
学べること
「Only One for Others(他者のために生きる個人)」
~「人間力」を育てる聖学院大学の教育~
「人生100年時代」という言葉を聞いて、皆さんはなにを思いますか?100年先にも豊かに暮らしていくために、大学教育はなにができるのか?聖学院大学は、対話力・実践力・共感力からなる人間力を養う教育が、その答えとなると考えます。聖学院が志す「オンリーワン・フォー・アザーズ(他者のために生きる個人)」の教育は、自分が社会から何を得るのかではなく、社会の求めに自分がどう応えられるかを考える学生を育てること。それは世界がどのように変わろうと、自分のキャリアを社会との関わり合いの中に築いていく普遍的な力です。人間力を磨くためのさまざまな仕掛けが、聖学院大学の教育プログラムには盛り込まれています。
少人数だから、学生と教員の距離が近く、一人ひとりに向き合う
少人数教育が聖学院大学の基本。多くの授業を30人以下で行います。学生同士や教員とのやり取りが活発な演習の授業は10人以下で開講され、教員は学生の顔と名前を把握して、一人ひとりの可能性を引き出します。
入学後は、約10名の学生に対し1名の教員がアドバイザーを担当。専門ゼミ(演習)移行時まで、学習目標や履修計画などの指導はもちろん、学生生活における問題や悩み、進路などに関する相談にも対応します。