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ここに注目!
- 入って伸びる!きめ細かい少人数教育で豊かな人間性を育む
- 地域や世界へ羽ばたくグローカル拠点のキャンパス
- 公務員、教員、公認心理師など社会で生かせる資格取得をサポート
大学の特色
【緑とチャペルと対話のある場所】彩りと光に満ちたキャンパスは、学生、教職員、地域の人が行き交い交流する出会いの交差点
聖学院大学の春は、新年度を祝福するようにキャンパス前に流れる川沿いのサクラが一斉に開き、モクレンが放つ上品な香りに満ちます。緑が濃くなる初夏は自慢のアジサイが咲き、梅雨が明けるとキャンパス内の小さな森とせせらぎにホタルが舞う季節を迎えます。木々の葉が色づく秋にはモミジが染まり、冬は総合図書館前にそびえるヒマラヤスギがクリスマスツリーとなってイルミネーションで輝きます。
一年を通して季節の彩りと光に出会えるキャンパスは、外国人留学生を含めた学生同士のほか、教職員や地域の方々とも盛んに交流できる場でもあります。
【異文化が当たり前にある場所】留学生が数多く学ぶ環境で学生生活を過ごす。異文化との出会いが当たり前の日常
聖学院大学の日常には、国際交流や異文化交流の機会があふれています。それは、程よいサイズのキャンパスに、数多くの外国人留学生も学んでいるため。留学生と交流する各種のイベントへの参加はもちろん、クラブやボランティアなどの活動、普段の授業の中で、多くの日本人学生が、母国がさまざまな学生と出会い、語らい、互いの違いへの理解を深めています。
現代において、「グローバル化」を各分野の課題として専門に学ぶことは欠かせません。あわせて国籍や文化、価値観の異なる学生が共に学ぶ環境で日々を過ごし、これを当たり前の日常とする感覚を養うことはもっと大切であると、聖学院大学は考えています。
【外の世界との接点】学外にも場を求め、新たな出会いを重ねながら専門分野の学びを深めていく経験
聖学院大学は、学びの場を限定しません。教室から屋外へ、さらにキャンパスを飛び出し地域へ、学生の興味と意欲に応じた広い世界で、新しい出会いと経験を求めます。特にキャンパスの周辺地域とは、これまでの実績に基づく信頼関係を築いており、地元の行政や企業、NPOなどの団体、地域社会での活動を通して、学生は教職員とは異なる大人や子どもと出会い、貴重な経験を積む中で多くのことを学んでいます。
もちろん、広く社会で学ぶ学生に対しても本学のサポートは続きます。学生が外の世界との接点を持つことは、教室で学んだことを社会で試し、自身の力にすることを目的としているからです。
アドミッションポリシー
将来に夢を持ち、意欲的に大学生活に取り組むことのできる学生
本学は「選抜のための入試」から、大学にとっては「受験生の可能性を見いだす入試」、受験生の皆さんにとっては「自分に合った大学かを確認する入試」への変革を行ってきました。そのために20年前から「どのような学生に入学してほしいか」を明らかにした『聖学院大学アドミッション・ポリシー』を公表しています。
本学では「一人を愛し、一人を育む。」を本学の教育姿勢を示すことばとして使っています。その結果、毎年の週刊誌の調査でも「面倒見のよい大学」の一つとして選ばれています。
学生が目的を持って、意欲的に学問に取り組むには何よりも教員と学生の豊かなコミュニケーションが大切であると考え、徹底した少人数教育に取り組んでいますが、これが本学の「面倒見のよさ」の基本です。そのうえで、一人の教員が十数人の入学生の相談に応じていくアドバイザー制度や学科ごとに現代社会の諸問題を取り上げ学んでいくアセンブリアワー、使える英語をめざした英語教育、大学生としての表現力を身に付ける「話し方・書き方表現」、パソコンのスキルを徹底して学ぶ「情報リテラシー」など、独自のカリキュラムが実績をあげてきました。また、「キャリアサポートセンター」「ラーニングセンター」「学生相談室」など、学生がいつでも相談できるしくみを作っているのも「面倒見のよい大学」という評価の裏付けとなっています。
一人ひとりの資質を見いだす入試制度が多数
入試制度においても能力の「選抜」をするのではなく、本学の教育を理解したうえで、将来の夢に向かって意欲的に取り組むことのできる学生を「見いだす」ことをめざして4つの入試が作られています。他の大学に先駆けて、「アドミッション・ポリシー」をはっきりと掲げてきたのもその姿勢のあらわれです。また、各入試で平均点や正答率の公開など、受験生の皆さんに役立つ入試情報の公開をWebサイトや過去問題集を通じて積極的に行っています。インターネットでシラバスや教育情報の公表をしており、何が学べるかがわかるようになっています。
ぜひ本学のアドミッション・ポリシーをご理解のうえ、本学の教育の中であなたの夢を実現してください。私たちは、あなたの夢と目標が実現できるように全力でバックアップします。
教育環境
少人数制教育により学ぶ意欲が高まる
本学は1学年約600人という小規模な大学です。この学生数に本学の面倒見がよいと言われる秘密があります。一方通行になりがちな大教室の講義はほとんどなく、多くのクラスが30人以下で行われています。本学は「一人を愛し、一人を育む“面倒見のよい”大学」だから、「入って伸びる大学」なのです。
多様な資格取得サポートを活用して資格を取得する
職種によっては必須となる資格や免許の取得は就職活動の武器になると同時に、自分に自信を持って行動する原動力となります。本学は、教職支援センターをはじめ、就職活動を有利に導く資格取得を積極的に支援しています。例えば子ども教育学科では、小学校教員をめざす学生には、元小学校教員であった教員が教職支援センターで効果的な指導を展開しており、仲間同士でも励まし合いながら目標に向かっています。
2020年度より心理福祉学部附属心理相談室が開設し、育児の悩みや仕事の悩みなど地域の皆様からのさまざまな「こころ」に関する相談を受け付けています。この相談室は心理福祉学部及び併設大学院の公認心理師資格課程における内部実習施設でもあり、臨床心理学の専門家としての訓練を受けることができます。
公務員試験では、埼玉県庁、東京消防庁、埼玉県警、警視庁、熊谷市(保育士)などに合格したほか、小学校・特別支援学校教員採用試験は合格率65%、併設の大学院では2023年度公認心理師試験合格率100%を達成。将来資格を身に付けて社会で活躍したいと思っている高校生の皆さんにおすすめできるサポートプログラムを多数用意しています。
グローバル教育で英語力と新しい視点を養う
●英語教育
「英語を好きになる」ために基礎から実践までを習得。「生きた英語」を身に付けてもらうために、本学独自の英語能力向上プログラム「ECA(English Communication Arts)」を展開しています。ECAは、映画・音楽・旅行・ビジネスなどにカテゴリー分けされており、自分の興味のあることから英語を学ぶことができます。
また、英語の実力に応じたクラス分けを行いますので、無理なく目標に合わせて英語力を鍛えることができます。
●留学・海外研修
聖学院大学独自の海外研修プログラムは、語学力を磨きたい、専門分野を深めたい、異文化を学びたいなど、一人ひとりの目的や目標に合わせた多彩な国際交流プログラムを展開。留学期間も春休みや夏休みを利用した約1か月間をはじめ、1学期間、1年間と選択が可能です。
学科の特色を生かした短期海外研修では、海外における保育・初等教育を現地の大学での講義や保育所・小学校での実習を通して学んだり、福祉先進国といわれている北欧諸国で福祉現場を見学したり、アメリカにある日系企業でのインターンシップを体験することで、日本だけでは得られない新しい視点を養います。
また、留学費用の一部を大学が給付する独自の奨学金制度を設け留学をサポートします。
学部
【2024年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2024年度入学者対象】
政治経済学科・欧米文化学科/1,425,300円
日本文化学科/1,427,300円
子ども教育学科・心理福祉学科/1,475,300円
充実の奨学金制度で学ぶ意欲を支援
学内奨学金のほか、日本学生支援機構や民間団体が募集する各種奨学金制度、および金融機関と提携した教育ローン制度を採用しています。
●学内奨学金
ルーラ・ロング・コームズ記念奨学金
対象:全学生。年間授業料の30%を減免。減免期間は1年間。家計を支えている人の前年1年間の所得条件や、成績により決定されます。
聖学院大学特待生奨学金
2~4年生の各学科の各学年における成績優秀者上位5%を対象に、年間授業料の50%を減免します。
このほかに、チャールズ・エリアス・ガルスト奨学金、聖学院大学人文学部教職・保育士特待生奨学金などもあります。
詳細は大学Webサイトにてご確認ください。
留学
※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2024年)
昨年度または一昨年度の留学実績
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 28人
3か月以上6か月未満2人
単位認定、奨学金
【単位認定プログラム数】5
【大学独自の奨学金】ある
【奨学金給付人数】21~40人
【奨学金給付金額総額】500万円未満
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
短期海外研修
【留学先】カナダ、韓国、台湾、オーストラリア
【留学先海外大学、語学学校名】オーストラリア・ディーキン大学、カナダ・ビクトリア大学、韓国・啓明大学校、台湾・長栄大学
【留学先での学習言語】英語、中国語、韓国語
【留学期間】1週間~5週間
【対象人数】10名程度
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【問い合わせ先】
URL:https://www.seigakuin.jp/edu/global/
部署:学務部 教育支援課 国際交流センター担当
電話番号:0487801801
学科主催短期海外研修
【留学先】ニュージーランド、フィンランド、学科主催研修の実施は学科に問い合わせ
【留学先海外大学、語学学校名】子ども教育学科:ニュージーランド語学学校
【留学先での学習言語】英語、本人希望の留学先による、
フィンランド語
【留学期間】参加プログラムによる 約1週間~約3週間
【対象人数】10名程度
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【問い合わせ先】
URL:https://www.seigakuin.jp/edu/global/gl_03/#b26182
部署:学務部 教育支援課 国際交流センター担当
電話番号:0487801801
交換留学(アメリカ・韓国)
【留学先】アメリカ・その他の州、韓国
【留学先海外大学、語学学校名】アメリカ ベサニー大学、ホープ大学
韓国 湖西大学校
【留学先での学習言語】英語、韓国語、本人希望の留学先による、英語、韓国語
【留学期間】1学期間~1年間
【対象人数】若干名
【留学開始時期】申請時期による
【奨学金】ある
【単位認定】する
【応募資格】TOEFL iBT(61点以上)、出願先大学により異なる。人物、成績等総合的な評価。韓国は韓国語能力重視
【問い合わせ先】
URL:https://www.seigakuin.jp/edu/global/gl_05/
部署:学務部 教育支援課 国際交流センター担当
電話番号:0487801801
クラブ・サークル活動
クラブ・サークル活動は、キャンパスライフを彩る大切な要素です。活動に参加することによって、一生涯に及ぶかもしれない仲間との出会いや、忘れられない思い出づくりができるかもしれません。本学では体育会や文化会のほか、同好会、委員会なども活発に活動中です。学習活動にプラスアルファして、きらめく未知の可能性を見つけにいきましょう。
※最新情報は大学Webサイトや案内パンフレットを確認してください
体育会系クラブ
■体育会/体育同好会
剣道部/硬式庭球部 STC/軟式野球部/サッカー部/バスケットボール部/バドミントン部/陸上競技部/バレーボール部/バレーボール同好会/ダンス同好会 NelVa/卓球同好会/フットサル同好会 FC venceremos/ディスクゴルフ同好会
文化系クラブ
■文化会/文化同好会
演劇部/軽音楽部 サウンドスクエア/茶道部 表千家/写真部/ イラスト文芸部/放送部/アカペラ部 ~てくてく~/教職クラブ Assist’/手話同好会 しゅわっち/国際交流同好会 まのと/華道同好会/ゲーム研究同好会 カナン/ほたるクラブ同好会/児童文化研究同好会 てふてふ/映画・アニメ同好会/旅行同好会 カステラ/将棋同好会 玉座の王将/哲学同好会 そくらてす/カフェ同好会
委員会など
■委員会/連合
学友会総務委員会/学友会文化会連合/学友会体育会連合/学友会特別委員会連合/ヴェリタス祭実行委員会/卒業関連事業準備委員会/NSO実行委員会/リトリート実行委員会
■特別委員会
クリスチャン・フェローシップ/ハンドベル・クワイア/ボランティア・アソシエーション(グレイス)/聖歌隊/フィルハーモニー管弦楽団
■その他(学内アルバイト含む)
オープンキャンパススタッフ/ボランティア活動支援センター サポメン/ ライブラリー・アシスタント/図書館サポーター セラエノ/障害学生支援サポーター/絶対就職するための研究会/キャンパスライフサポーター CLS/SEIG学生記者クラブSSPC
大学院・併設の大学
パンフ・願書
本学をよく知るために、「大学案内」の資料を取り寄せよう。大学案内には、学部・学科ごとの詳しいカリキュラム、在学生の体験談や、卒業生の社会での活躍、キャンパスライフなど知りたい情報が載っています。
教員数・学生総数
教員数
教授47人、准教授26人、講師212人、助教1人
*2024年08月収集情報
学生総数
2002人
*2023年5月1日現在
新入生総数
394人
*2024年08月収集情報
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | 約19 | 約11 | - |
所在地・アクセス
本学キャンパス
●埼玉県上尾市戸崎1-1
JR高崎線「宮原」駅・JR埼京線(川越線)「日進」駅徒歩15分(いずれも「大宮」駅のとなり)
「宮原」駅・JR埼京線(川越線)「西大宮」駅からスクールバス運行
問い合わせ先
住所
〒362-8585
埼玉県上尾市戸崎1-1
アドミッションセンター
電話番号
(048)725-6191
URL
admissions@seigakuin-univ.ac.jp
その他
【Twitter】https://twitter.com/seig_pr
【Facebook】https://www.facebook.com/seigakuin.univ
【Instagram】https://www.instagram.com/__and.seig/
聖学院大学についてのよくある質問
欧米文化学科で勉強する範囲を教えてください。
宗教や思想からヒップホップまで、あらゆる分野です。詳細はこちら
9月からの入学も可能ですか?
春学期、秋学期、どちらでも入学可能です。詳細はこちら
公務員をめざす人のための講座などはありますか?
公務員試験対策講座を受けることをおすすめします。詳細はこちら
キリスト教は強制されるのでしょうか?
キリスト教の教養や文化を学ぶ科目はありますが、キリスト教自体の強制は全くありません。詳細はこちら