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2022/06/29NEW
- ここに注目
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- 入って伸びる!きめ細かい少人数教育で豊かな人間性を育む
- 活発なボランティア活動で社会人基礎力を学び就職活動準備OK
- 「日本留学アワーズ2018」大賞受賞。留学生も安心して学べる
大学の特色
【緑とチャペルと対話のある場所】彩りと光に満ちたキャンパスは、学生、教職員、地域の人が行き交い交流する出会いの交差点
本学の春は、新年度を祝福するようにキャンパス前に流れる川沿いのサクラが一斉に開き、モクレンが放つ上品な香りに満ちます。緑が濃くなる初夏は自慢のアジサイが咲き、梅雨が明けるとキャンパス内の小さな森とせせらぎにホタルが舞う季節を迎えます。木々の葉が色づく秋にはモミジが染まり、冬は総合図書館前にそびえるヒマラヤスギがクリスマスツリーとなってイルミネーションで輝きます。
一年を通して季節の彩りと光に出会えるキャンパスは、外国人留学生を含めた学生同士のほか、教職員や地域の方々とも盛んに交流できる場でもあります。
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【異文化が当たり前にある場所】留学生が数多く学ぶ環境で学生生活を過ごす。異文化との出会いが当たり前の日常
本学の日常には、国際交流や異文化交流の機会があふれています。それは、程よいサイズのキャンパスに、数多くの外国人留学生も学んでいるため。留学生と交流する各種のイベントへの参加はもちろん、クラブやボランティアなどの活動、普段の授業の中で、多くの日本人学生が、母国がさまざまな学生と出会い、語らい、互いの違いへの理解を深めています。
現代において、「グローバル化」を各分野の課題として専門に学ぶことは欠かせません。あわせて国籍や文化、価値観の異なる学生が共に学ぶ環境で日々を過ごし、これを当たり前の日常とする感覚を養うことはもっと大切であると、本学は考えています。
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【外の世界との接点】学外にも場を求め、新たな出会いを重ねながら専門分野の学びを深めていく経験
本学は、学びの場を限定しません。教室から屋外へ、さらにキャンパスを飛びだし地域へ、学生の興味と意欲に応じた広い世界で、新しい出会いと経験を求めます。特にキャンパスの周辺地域とは、これまでの実績に基づく信頼関係を築いており、地元の行政や企業、NPOなどの団体、地域社会での活動を通して、学生は教職員とは異なる大人や子どもと出会い、貴重な経験を積む中で多くのことを学んでいます。
もちろん、広く社会で学ぶ学生に対しても本学のサポートは続きます。学生が外の世界との接点を持つことは、教室で学んだことを社会で試し、自身の力にすることを目的としているからです。
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アドミッションポリシー
将来に夢を持ち、意欲的に大学生活に取り組むことのできる学生
本学は「選抜のための入試」から、大学にとっては「受験生の可能性を見いだす入試」、受験生の皆さんにとっては「自分に合った大学かを確認する入試」への変革を行ってきました。そのために20年前から「どのような学生に入学してほしいか」を明らかにした『聖学院大学アドミッション・ポリシー』を公表しています。
本学では「一人を愛し、一人を育む。」を本学の教育姿勢を示すことばとして使っています。その結果、毎年の週刊誌の調査でも「面倒見のよい大学」の一つとして選ばれています。
学生が目的を持って、意欲的に学問に取り組むには何よりも教員と学生の豊かなコミュニケーションが大切であると考え、徹底した少人数教育に取り組んでいますが、これが本学の「面倒見のよさ」の基本です。そのうえで、一人の教員が十数人の入学生の相談に応じていくアドバイザー制度や学科ごとに現代社会の諸問題を取り上げ学んでいくアセンブリアワー、使える英語をめざした英語教育、大学生としての表現力を身に付ける「話し方・書き方表現」、パソコンのスキルを徹底して学ぶ「情報リテラシー」など、独自のカリキュラムが実績をあげてきました。また、「キャリアサポートセンター」「ラーニングセンター」「学生相談室」など、学生がいつでも相談できるしくみを作っているのも「面倒見のよい大学」という評価の裏付けとなっています。
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一人ひとりの資質を見いだす入試制度が多数
入試制度においても能力の「選抜」をするのではなく、本学の教育を理解したうえで、将来の夢に向かって意欲的に取り組むことのできる学生を「見いだす」ことをめざして4つの入試が作られています。他の大学に先駆けて、「アドミッション・ポリシー」をはっきりと掲げてきたのもその姿勢のあらわれです。また、各入試で平均点や正答率の公開など、受験生の皆さんに役立つ入試情報の公開をWebサイトや過去問題集を通じて積極的に行っています。インターネットでシラバスや教育情報の公表をしており、何が学べるかがわかるようになっています。
ぜひ本学のアドミッション・ポリシーをご理解のうえ、本学の教育の中であなたの夢を実現してください。私たちは、あなたの夢と目標が実現できるように全力でバックアップします。
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教育環境

少人数制教育により学ぶ意欲が高まる
本学は1学年約600人という小規模な大学です。この学生数に本学の面倒見がよいと言われる秘密があります。一方通行になりがちな大教室の講義はほとんどなく、多くのクラスが30人以下で行われています。本学は「一人を愛し、一人を育む“面倒見のよい”大学」だから、「入って伸びる大学」なのです。
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多様な資格取得サポートを活用して資格を取得する
職種によっては必須となる資格や免許の取得は就職活動の武器になると同時に、自分に自信を持って行動する原動力となります。本学は、教職支援センターをはじめ、就職活動を有利に導く資格取得を積極的に支援しています。例えば児童学科では、小学校教員をめざす学生には、元小学校教員であった教員が教職支援センターで効果的な指導を展開しており、仲間同士でも励まし合いながら目標に向かっています。
2020年度より心理福祉学部附属心理相談室が開設し、育児の悩みや仕事の悩みなど地域の皆様からのさまざまな「こころ」に関する相談を受け付けています。この相談室は心理福祉学部及び併設大学院の公認心理師資格課程における内部実習施設でもあり、臨床心理学の専門家としての訓練を受けることができます。
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グローバル教育で英語力を鍛える
●英語教育
「英語を好きになる」ために基礎から実践までを習得。「生きた英語」を身に付けてもらうために、本学独自の英語能力向上プログラムを展開しています。入学後に英語テストを受けて、自分のレベルに合ったプログラムで必修科目を学ぶシステムなので、無理なく目標に合わせて英語力を鍛えることができます。
●産学連携「イングリッシュ・キャンプ」
異文化コミュニケーションの研究実績を持つ本学と、英語学習指導で高い評価を持つイーオンが産学連携でイングリッシュ・キャンプを開催しています。グローバル社会で役立つ英語力の向上をめざします。最終日にTOEIC-IPを受験することで、短期間での英語力の伸びを実感できます。
*2020年度はオンラインを活用して実施
●留学・海外研修
夏季と春季の海外研修のほか、在学中の1学期間または1年間にわたって留学し、現地で取得した単位が卒業単位として認定される提携校留学の道が開けています。また、留学をサポートする奨学金も充実しています。
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学部
【2022年度入学者対象】
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
聖学院大学の偏差値
基本情報
学費・奨学金
初年度納入金【2022年度入学者対象】
政治経済学科・欧米文化学科/1,405,300円
日本文化学科/1,407,300円
児童学科・心理福祉学科/1,455,300円
充実の奨学金制度で学ぶ意欲を支援
学内奨学金のほか、日本学生支援機構や民間団体が募集する各種奨学金制度、および金融機関と提携した教育ローン制度を採用しています。
●学内奨学金
ルーラ・ロング・コームズ記念奨学金
対象:全学生。年間授業料の30%を減免。減免期間は1年間。家計を支えている人の前年1年間の所得条件や、成績により決定されます。
聖学院大学特待生奨学金
2~4年生の各学科の各学年における成績優秀者上位5%を対象に、年間授業料の50%を減免します。
このほかに、聖学院大学災害被災者修学支援制度、聖学院大学人文学部教職・保育士特待生奨学金などもあります。
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クラブ・サークル活動

クラブ・サークル活動は、キャンパスライフを彩る大切な要素です。活動に参加することによって、一生涯に及ぶかもしれない仲間との出会いや、忘れられない思い出づくりができるかもしれません。本学では体育会や文化会のほか、同好会、委員会なども活発に活動中です。学習活動にプラスアルファして、きらめく未知の可能性を見つけにいきましょう。
※最新情報は大学Webサイトや案内パンフレットを確認してください
体育会系クラブ
剣道部、硬式庭球部 STC、サッカー部、軟式野球部、バスケットボール部、バレーボール部、バドミントン部、陸上競技部、ソフトボールサークル、バレーボール同好会、ダンス同好会 CRUSH、フットサル同好会 FC venceremos、卓球同好会、バスケットボール同好会 GRIP
文化系クラブ
演劇部、軽音楽部 サウンドスクエア、茶道部 表千家、写真部、放送部、イラスト文芸部、アカペラ部 ~てくてく~、児童文化研究同好会 てふてふ、手話同好会 しゅわっち、国際交流同好会 まのと、書道同好会、華道同好会、ほたるクラブ同好会、ゲーム研究同好会 カナン、模型同好会 SMC、教職クラブ Assist'、映画・アニメ同好会、旅行同好会 アステラ、大道芸人同好会 PCEN
特別委員会
ボランティア・アソシエーション(グレイス)、クリスチャン・フェローシップ、聖歌隊、フィルハーモニー管弦楽団、ハンドベル・クワイア、復興支援ボランティアチーム SAVE(※2021年度活動休止)
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大学院・併設の大学

パンフ・願書
本学をよく知るために、「大学案内」の資料を取り寄せよう。大学案内には、学部・学科ごとの詳しいカリキュラム、在学生の体験談や、卒業生の社会での活躍、キャンパスライフなど知りたい情報が載っています。
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教員数・学生総数
教員数
教授50人、准教授24人、講師13人、助教5人
*2021年5月収集情報
学生総数
2408人
*2021年5月1日現在
新入生総数
586人
*2021年5月収集情報
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その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 海外留学 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
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給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | 約8 | 約8 | 約13 |
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所在地・アクセス
本学キャンパス
●埼玉県上尾市戸崎1-1
JR高崎線「宮原」駅・JR埼京線(川越線)「日進」駅徒歩15分(いずれも「大宮」駅のとなり)
「宮原」駅・JR埼京線(川越線)「西大宮」駅からスクールバス運行
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問い合わせ先
住所
〒362-8585
埼玉県上尾市戸崎1-1
アドミッションセンター
電話番号
(048)725-6191
URL
admissions@seigakuin-univ.ac.jp
その他
【Twitter】https://twitter.com/seig_pr
【Facebook】https://www.facebook.com/seigakuin.univ
【Instagram】https://www.instagram.com/__and.seig/
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聖学院大学についてのよくある質問
欧米文化学科で勉強する範囲を教えてください。
宗教や思想からヒップホップまで、あらゆる分野です。詳細はこちら
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9月からの入学も可能ですか?
春学期、秋学期、どちらでも入学可能です。詳細はこちら
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公務員をめざす人のための講座などはありますか?
公務員試験対策講座を受けることをおすすめします。詳細はこちら
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キリスト教は強制されるのでしょうか?
キリスト教の教養や文化を学ぶ科目はありますが、キリスト教自体の強制は全くありません。詳細はこちら
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