文教大学/私のイチオシ
外国語を深く学ぶほど、自分の世界が広がっていく

文学部 外国語学科 3年
林美由紀さん
埼玉県立越谷南高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
私が英語に夢中になったのは、幼稚園の頃に通い始めた英語教室がきっかけです。そこでは、外国語を学ぶというよりも、歌やゲームを通して海外の文化に触れることが中心でした。楽しく学ぶ中で、日本語以外の言語を話せることで自分の世界が広がるのではないかと感じ、英語をもっと学びたいと思うようになりました。
現在、私は主に英語と第2言語として韓国語を勉強しています。ネイティブスピーカーの先生に教わる授業が多く、読み書きだけでなく実際に話す機会も多いのが特徴です。特に、プレゼンテーションやディベートなどで自分の考えを相手に伝える授業が好きです。
この学問のココがおもしろい!
現在学んでいる英語の授業では、文法だけでなく文化の面から海外を知ることがとてもおもしろいと感じています。特にフィリピンの学生とオンラインで行うプレゼンテーションやゲームを通じた授業では、お互いの文化を学び合いながらリアルタイムでコミュニケーションをとる楽しさを実感しています。英語という共通の言語を使うことで海外の人とつながる貴重な体験が、言語を学ぶ意欲をさらに高めてくれます。
キャンパスのお気に入りスポット
私のお気に入りスポットは、越谷キャンパスの8号館にある学生懇談室です。私は主に自習で利用していますが、中にカフェが併設されているほか、近くにはコンビニもあり、とても便利な施設です。また、比較的静かな環境なので、一人で集中して勉強したい人にはぴったりの場所です。