文教大学/卒業後の進路
教員という職業の素晴らしさや魅力を次世代に伝えたい

※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
私が教員を志すきっかけとなったのは、中学3年生の頃、友人に勉強を教えた経験です。教えることの楽しさと、相手の成長を間近で見守ることへの達成感を覚えたことで、教員という職業に強く憧れを抱きました。文教大学の教育学部 学校教育課程では小・中・高すべての教員免許の取得を目指せますが、私は中学校の教員を志望しました。多様な背景を持つ多くの生徒が集う中学校こそ、自身が大切にしてきた多面的・多角的な思考を活かせる職場だと考えたからです。
キャリア選択のポイント
私のキャリア選択に大きな影響を与えたのは、ボランティア活動での経験と大学での学びです。これらの経験を通して社会科の魅力と可能性を改めて認識し、社会科教師として専門的に教壇に立ちたいという明確な意志を持つに至りました。知識の伝達にとどまらず、生徒たちが人生を力強く生き抜くために必要な「生きる力」を育むことのできる授業を、社会科を通して実現したいと考えています。
教員採用試験対策としては、無料の教育フォーラムや教採対策ゼミに積極的に参加しました。他学部や他専修の学生たちと交流することで、多様な教育観やものの見方に触れることができたのは大きな収穫です。また、同じ目標を共有する仲間たちの存在は、目標達成に向けて努力し続けるための大きな支えとなりました。
今後の夢・目標
私の教員としての夢は、生徒が私自身を目標とし、教員という職業を志すようになることです。そのためにも、生徒の知的好奇心を刺激し、深い学びへと誘う、わかりやすく魅力的な授業を心がけるつもりです。また、生活面においては、一人ひとりの個性と可能性を尊重し、安心して楽しく過ごせる環境を築くことが不可欠だと考えています。生徒の瞳の輝きが増し、その人生がより豊かな方向へ向かう手助けができたなら、この夢に一歩近づけるのだと信じています。教員志望者が減少傾向にある現代において、生徒の成長を支えることはもちろん、教員という職業の素晴らしさや魅力を次世代に伝えていくことのできる教育者を目指しています。