文京学院大学/外国語学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
英語コミュニケーション学科/国際ビジネスコミュニケーション専攻(130名)
英語コミュニケーション学科/国際教養コミュニケーション専攻(130名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●学生全員にグローバル体験を
●グローバルビジネス界で活躍できる人材をめざす
●留学・インターンシップを通じ、実践力を身に付ける
グローバル化が進むビジネス界で活躍できる人材を育成する「国際ビジネスコミュニケーション専攻」と、英語力を武器に幅広い分野で活躍することをめざし、3コースで学びを深める「国際教養コミュニケーション専攻」を設置しています。希望進路に合わせた専攻選択で、目標に近づくことができます。
【キャンパス】
本郷キャンパス
【学生数】
926名(2022年5月1日現在)
【専任教員数】
28名(2022年5月1日現在)
【大学院】
外国語学研究科(M)
英語コミュニケーション学科/国際ビジネスコミュニケーション専攻
【講義・学問分野】
英語コミュニケーション、国際ビジネス、マーケティング、経営学、国際関係、異文化コミュニケーション、国際観光ビジネス、ホスピタリティ、日本語表現、情報処理など
英語コミュニケーション学科/国際教養コミュニケーション専攻
【講義・学問分野】
英語コミュニケーション、英語教育、国際関係、異文化コミュニケーション、ホスピタリティ、日本語表現、情報処理、アメリカ・イギリス文学、日本文化、国際協力、比較文化、児童英語、異文化間教育、NPO・NGO論など
学部の特色
学生全員にグローバル体験を
学生一人ひとりが「やりたい」をみつけ「できる」ようにするため、さまざまなグローバル体験コンテンツを用意。また、目標を実現するために役立つ専門知識を学ぶ2専攻を設置しています。国際ビジネスコミュニケーション専攻は「国際ビジネス」の1コース、国際教養コミュニケーション専攻は「国際協力」「国際文化」「英語教育」の3コースを設置し、希望の進路に合わせた学びを実現しています。英語をコミュニケーションツールとして運用するための実践的な英語教育カリキュラムが充実しています。
グローバルビジネス界で活躍できる人材をめざす
英語力アップのための充実したサポート
自分の好きな時間に世界各国出身の留学生などと気軽に英会話を楽しめる「Chat Lounge」や、独自のe-Learning教材「Listen to Me!」が利用できます。また、研究機関として、3~12歳の子どもを対象に英語教育を展開する「子ども英語教育センター(CLEC)」では、学生の児童英語教育実習を行うなど英語教育に貢献しています。
少人数教育
少人数教育一人ひとりが最も効果的に英語力を身に付けられるよう、英語の主な基礎科目を1クラス8人の超少人数制とし、密度の濃い学びを実践しています。また、学生の到達度を考慮したクラス編成を実施しているので、誰もが授業の内容をしっかり理解し、無理なく次の段階へとステップアップすることが可能です。
学外のプレゼンテーション大会へ参加
毎年複数の学生が学外のプレゼン大会に参加。「日本学生経済ゼミナール関東部会大会」ではビジネス系の大学や学部が参加する中、3年連続入賞を果たしています。身に付けたビジネススキルと発信力は卒業後のキャリアにも活かされます。
グローバルキャリア人材を育成する特別プログラム「Bunkyo GCI」
特別選抜プログラム「Bunkyo GCI(文京グローバルキャリア・インスティテュート)」の受講生となることにより、多極化する国際社会でアイデンティティある発信を可能にするグローバル英語を核にキャリアを磨き、就業力を高めることができます。
留学・インターンシップを通じ、実践力を身に付ける
留学
春休みや夏休みを利用した短期留学や休学せずに参加できる長期留学など、さまざまな留学制度を設定。留学先は、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、マレーシア、ブルガリア、トルコ、韓国、中国、台湾など、世界各国に広がっています。また、留学奨励金・奨学金も充実させ、留学を強力にバックアップしています。包括協定を結ぶレイクランド大学ジャパン・キャンパスへの国内留学など、新しい国内交流が展開中です。
インターンシップ
授業科目として国内企業や行政機関など、実際の仕事を体験しています。また、教育委員会と連携し、小・中学校で「教員アシスタント」として現場を体験する、学校インターンシップも行っています。実践力を確実に身に付けるとともに、進路に対する目的意識を高めミスマッチのない職業選択を促しています。
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学べること
英語コミュニケーション学科/国際ビジネスコミュニケーション専攻

英語力をベースに、ビジネスシーンで活躍できるスキルを身に付ける
国際ビジネスの場で活躍するために必要な英語力をベースに、経済やマーケティングなどのビジネス知識を修得する「国際ビジネスコース」を設置。
語学スキルの授業は学生一人ひとりの成長の度合いに応じて、きめ細かく指導します。TOEICや英検のための受験対策科目を1年次から導入。中でも独自の英語学習法に基づくe-Learning教材「Listen to Me!」シリーズを自由に利用できる自学自習環境は、TOEICスコアアップの学生を多数輩出する外国語学部の原動力となっています。また、実践的なビジネス英語を身に付ける機会として、在学中に国内外の企業で実務を体験するインターンシッププログラムを用意しています。
【授業・講義】
国際観光ビジネス論/異文化コミュニケーション
観光ビジネスは、顧客の生涯の価値、想い出を演出する感動価値創出産業です。この産業を牽引するホスピタリティ・マインド溢れる観光人財育成のため、理論と実践を混じえた科目です。現場で活躍するゲストスピーカーを招いたり、旅行の企画商品発表会を実施し、観光業界の魅力、難しさを修得します。
英語コミュニケーション学科/国際教養コミュニケーション専攻

進みたい道に合わせて選べる「国際協力」「国際文化」「英語教育」の3コース
グローバルに自立と共生を実践することをめざし、国際的活動をしてきた教授陣が国際協力のマインドを教え、行動する力を鍛える「国際協力」、映画や演劇、文学、クールジャパン戦略などを考察しながら、多文化共生社会を読み解き、ハイレベルな教養を身に付ける「国際文化」、小学校英語必修化にも対応するための、英語教員、英語指導者、英語教材の開発・出版など、教育界への進出に焦点を絞った「英語教育」の3つのコースで構成。どのコースも現地・現場での体験・実践を重視したリアルな学びで、将来の夢を具体化していきます。
【授業・講義】
実体験を通して学ぶ「フィールドワーク」
韓国、アメリカ、イギリスなどのアジアや欧米諸国で、各自の研究テーマに従って実地調査を行います。国際協力の現場や海外の文化施設など実際に現場を体験することにより、世界の現実を知り国際社会で必要なコミュニケーション力や、問題解決力を身に付けます。
アドミッションポリシー
大学が求める学生像を示した学生受け入れの方針
外国語学部では、ディプロマ・ポリシー、並びにカリキュラム・ポリシーで定めた教育を受けるために、以下に掲げる基礎的な知識・学力、並びに本学部の教育特色に則した意欲と目的意識を備えた人材を求めています。
1.高等学校、並びに高等学校に準ずる機関における教育課程を幅広く習得している。
2.複雑で多様な社会の事象に関心を持ち、価値観の異なる他者に対して誠意ある態度でコミュニケーションをとり、課題解決を図ろうとする意欲がある。
3.語学力向上に強い意欲があり、英語によるコミュニケーション能力を高めようとする意欲がある。
4.国際ビジネス、国際協力、国際文化、英語教育のいずれかの分野に興味を持ち、専門的な知識・能力を身につけようとする意欲がある。
5.基本的な英語力、及び社会生活に必要な日本語力を身につけている。具体的には、身近な話題に関して、まとまった文章や話を理解したり、書いたり話したりすることができる英語運用力を身につけている。また、抽象的な内容を含む幅広い話題に関して、講義や討論、文章を理解でき、討論したり、文章を書いたりすることができる日本語運用力を身につけている。
6.国内外で実施されるインターンシップやフィールドワークを通して、社会で必要とされる知識・技能を習得する意欲がある。
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【住所・電話番号】
東京都文京区向丘1-19-1
入試グループ
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