ものつくり大学/学部・学科
学べること
理論と実技を融合した実践的なカリキュラムで社会の即戦力となる力を養う
ものづくりの「技」と「知恵」と「心」を併せ持つテクノロジストを育成するため、本学では確実に成長できる充実したカリキュラムを編成しています。
教員の半数以上は企業勤務経験者であり、ものづくりの第一線を知るエキスパート。少人数教育による直接指導で、実社会で活躍できる実践力を身に付けることが可能です。
授業は1年間を4学期に分けるクォータ制を導入。目標や目的を見失わず、短期間で集中して受講できるよう、一つの授業科目を7週間(1コマ100分)で完結させています。それにより学生は多くの科目を選ぶことができます。1・2年次で共通カリキュラムを学んだ後、2年次後半からは4つの専門コースから主専攻を選択。コース制により専門性を高め、得意分野の理解を深めます。また一つのコースを集中的に学ぶだけでなく、興味を持った授業科目について複数のコースから横断的に学ぶことも可能です。