国際コミュニケーション学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
国際コミュニケーション学科(120名)
所在地
1~4年:埼玉
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●使える英語を身に付ける―実践的な英語を習得できる
英語を中心とした語学をベースに、海外文化や日本文化、歴史や政治、ビジネスといった多彩な学問に接しながら、個々がめざす形の「国際力」を身に付けていくことができます。
【学生数】462名(2019年5月1日現在)
【専任教員数】20名(2019年5月1日現在)
【専攻科】国際コミュニケーション学科
国際コミュニケーション学科
講義・学問分野
English Reading&Writing, English Listening&Speaking 通訳英語,試験英語,Communication English Skills, Advanced English Reading&Writing,Advanced EnglishListening&Speaking,英語討論, 実務英語,英語学概論,英語文学,ビジネス・コミュニケーション, モバイル・コミュニケーション, 英書講読, 心理学概論, 教育心理学, 社会心理学, 教育社会学,日本文化論,日本社会論,日本語教育史,日本の伝統文化,国際政治史,国際文化交流,地域文化事情,国際関係,国際金融
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学部の特色
使える英語を身に付ける―実践的な英語を習得できる
言語による会話はもちろん、他者と交流することのできる実践的な「コミュニケーション力」を身に付けるために、本学では行動的・体験的な学びを重視しています。
まず、海外体験として、2年次または3年次に3週間の海外研修を実施。さらに海外留学奨励制度も設け、言語・文化の異なる人たちとのコミュニケーションを実践的に学んでいきます。
さらに、実際の企業で実務体験をするインターンシップ(2・3年次)や教育ボランティア・福祉ボランティアといった体験的な学びの場が数多く用意されているほか、学習から生活面まで学生を真摯にサポートする「担任制」を採用するなど、コミュニケーション力の素地を養うことができる様々な環境が整備されています。
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学べること

国際コミュニケーション学科
国際社会の舞台で活躍するためのコミュニケーション力や表現力、相手の心理を知る力、世界や日本に対する幅広い知識を学ぶ
本学のカリキュラムは基礎科目と専門科目、専門ゼミ科目から構成されています。基礎科目では、コミュニケーションの基礎や幅広い教養を身に付けます。そして、専門科目では、「言語理解科目」、「人間理解科目」、「日本理解科目」、「国際理解科目」の各分野からとくに興味のある分野を選んで専門知識を深めます。また、授業選択の自由度が高く、卒業のために必要な124単位のうち、必修は40単位。残りの84単位は自分で関心のある科目を選び、自分だけの時間割を作成して、学ぶことができます。
【授業・講義】
海外研修
武蔵野学院大学最大の魅力は2・3年次に希望者の全員が参加できる海外研修。
アメリカ、カナダ、中国のいずれかの国の大学へ3週間行くことができます。
また、学内選考で選ばれた学生は費用の全部または一部を奨学金として付与する制度も設けられています。
この海外研修を終え、セメスター制度を活用し、留学する学生もいます。
●海外研修先(2019年度実績)
アメリカ:パイン・マナー大学
カナダ:ヨーク大学グレンドン校
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