武蔵野学院大学/卒業後の進路
夢を現実に変え、外資系ホテルへ就職。将来は外国のホテルで働きたい
卒業後の進路:外資系ホテル
国際コミュニケーション学部 国際コミュニケーション学科 4年
小室優友さん
東京都 私立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
高校時代から「ホテルで働く人たち」に対して、漠然とした憧れを抱いていたのですが、大学1年次に必修科目であるキャリア・デザインの授業で実際にホテルで働いている方の講義に参加したことをきっかけに、そのホテルでアルバイトを始めることができました。正に、夢を現実に変えた瞬間です。そして、大学3年次に横手准教授から、ある外資系ホテルでアルバイトをする機会をいただき、そこが就職先となったのです。
キャリア選択のポイント
就職活動を始めた当初は「自分を見つめ直す良い機会にしよう」と思い、1つの分野にこだわることなく幅広く就職先を模索していました。しかし、大学の就職部をはじめとした職員の方々との数度の面談でさまざまな話をしているうちに、「やはり、自分がやってみたかったことを仕事にしよう!」という覚悟が決まりました。そして3年次よりアルバイトとして働いていた外資系ホテルの選考を受け、内定をいただくことができました。
今後の夢・目標
将来についてはまだまだ模索中ですが、いつか海外で働いてみたいという気持ちが強くなってきているので、「外国のホテル」への就職に挑戦してみたいと考えています。そのためにも、異文化への理解をベースとした接客対応力の向上、英語能力のさらなる上達、英語のほかにコミュケーションをとることができる言語の習得、この3つが今後の目標になります。これらの目標を達成できるよう取り組み、外国で働くことを実現できるようがんばりたいと思います。