武蔵野学院大学/志望理由

中学生の時に、あるK-POPグループを知って以来、K-POPが大好きになり、何回もライブに行くうちに韓国に対する興味が大きくなっていきました。また、高校時代には、数ある教科の中でも勉強すればするほどテストの点数が伸びていく英語が、好きな科目になりました。進学先については高校3年生になるまで悩み、経済学部なども考えましたが、「やっぱり大学では自分が好きなことを学びたい！」と思い、語学や国際的な事柄を学べる学部に行こうと決めました。

武蔵野学院大学を選んだのは、実践的な英語や自分の関心がある韓国語も学べるからです。さらに希望すれば誰でも、「３週間のカナダでの海外研修に行くことができる」という点も魅力でした。オープンキャンパスでは、キャビンアテンダントをしていた先生の「英語でのおもてなし」についての講義を受講し、大学の授業では現場での経験を踏まえた生きた英語を学べるということを知りました。その場で大学の先生からマンツーマンで進路相談を受けることができ、大学についての不安を解消してもらうことができたりと、先生や先輩が優しく接してくださったのも大きかったです。

英語ではスピーキング力を高め、韓国語は「推し」が話している言葉をリアルタイムで理解できるよう、がんばっていきます。そのためにも、授業の隙間時間には授業で習った韓国語の復習や予習が欠かせません。韓国語は、音声面では、子音と母音の組み合わせが日本語の音のつくりと似ていたり、「約束」「無理」「家族」「図書館」など、数を挙げればきりがないほど日本語と同じ単語があるという点も面白いです。韓国の人との文化的交流が盛んになっていく中で、韓国語もしっかりと身に付けて、将来の仕事にも何らかの形で生かせることができたらよいなと思います。