武蔵野学院大学/志望理由
子どもの頃に本で見た海外の景色を見に行くため、英語力を鍛えたい
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
「外国語を学ぼう」と思ったきっかけは、小学生の頃に授業で海外についての「調べ学習」をしたときのことです。それぞれが違う国を選んで調べたのですが、その時、図書館の本で見たペルーの景色が強く印象に残り、マチュピチュやナスカの地上絵など、いつか実際に自分の目で見たいと思っていました。そして、海外旅行の際に現地で苦労しないように「がんばって英語を身に付けたい」と考えたのです。英語は多くの国で使われている言語。しっかり学んで、いろいろな国の方と交流してみたいと思います。
この大学を選んだ理由
進学先を武蔵野学院大学に決めたのは、高校3年生になってからです。私は商業高校に通っていて簿記の資格を取っていたため、大学では「商業とは異なる新たな分野を学びたい」と考えていました。また、英語に興味を持っていたため、国際系の学部に進みたいと考えるようになりました。いくつかの大学のオープンキャンパスにも行きましたが、武蔵野学院大学では案内してくれた学生の方がとても優しかったり、個別相談で先生方が親身になっていろいろな相談に乗ってくださったりと、安心して志望校として選ぶことができました。海外に行きたい思いが強い私にとっては、「希望すれば全員がカナダやオーストラリアへの海外研修に行くことができる」ということも決め手の1つです。
社会との関わり
外国の方々と関わる場面が多くなっている現代では、日本社会の中においても英語の重要性はさらに高まってきていると思います。現在私は「AMUSE」という、ネイティブスピーカーの先生と週に1回活動するサークルに参加し、楽しみながら英語を学んでいます。ピザパーティーをして先生や友人と英語で話しをしたり、一緒に海外の映画を見たり、ハロウィンの時にはカボチャに顔を彫ったり、学園祭では先生と一緒にイベントを企画したりしています。先生は私に “Do you have a question, Kokona?”とよく話しかけてくれます。普段から先生や友人と英語で話すことで、少しずつスピーキング力も上がってきたかなと実感しています。