城西国際大学/看護学部の詳細情報

看護師の資格だけでなく、助産師、保健師、養護教諭一種免許状と4年間でダブルライセンスの取得がめざせます。また薬学部、福祉総合学部との学部間連携教育を通じて、「薬」や「福祉」など幅広く学ぶことができます。

日本の疾病構造が大きく変化する中で、看護師に求められる職能も多様化しています。本学部では、そうした状況に対応できるマルチな技能と専門性を備えた看護師の養成をめざしています。
総合大学の幅広い学習領域を生かし、薬学部や福祉総合学部と連携。例えば、服薬の専門知識を持った看護師、福祉の知識を併せ持った介護に強い看護師、外国語を身に付けた国際的に活躍できる看護師をめざすこともできます。基礎知識や技術にプラスαの力を養うことにより、自ら活躍領域を広げていける、アグレッシブな看護師を養成します。

国際大学ならではの「看護」を学ぶ海外研修が充実しています。1年次には全員参加で研修費は大学負担のアメリカ研修があり、2年次はインド・韓国・中国で異文化と医療格差を学びます。そして、4年次はハンガリー・オーストラリア・カナダ・ ルワンダ・アメリカの中から長期看護研修を選択できます（※状況によって内容が変更となる場合があります）。
看護学部生に対して、病院や地元自治体などからの奨学金制度も創設されており、経済的負担を軽減することができます。金額・条件については、奨学金制度により異なります。いずれも卒業後、指定病院で貸与年数以上勤務することにより、返還が免除されます。

• 看護学部の入試情報 （入試科目・入試日程）
• 看護学部の倍率・合格最低点・合格平均点
• 看護学部の偏差値・入試難易度

国際的素養を身に付け、看護のプロとして国際社会で活躍する

世界でも活躍できる看護師の育成をめざし、1年次に大学サポートによる全員参加の海外研修（約9日間）が実施されます。さらに4年次には約1か月の長期海外研修に参加できるようカリキュラムを編成しています。

看護学部では、本学部の教育方針に共感し、以下のいずれかに当てはまる人を求めます。
1．多様な価値観を認め合う寛容さを持ち、自己や他者を大切にできる人
2．他者とコミュニケーションを取り、協働できる人
3．看護専門知識・技能の習得や関心のあることに主体的に取り組むことができる人
4．グローバルな活動に関心を持っている人

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