杏林大学/総合政策学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
総合政策学科(150名)
企業経営学科(80名)
所在地
1~4年:東京
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
総合政策学部の偏差値を見るプロフィール
●社会科学7分野をかけあわせて学び、柔軟で複合的な視点を養う
●リアルな課題をテーマに学ぶ実践的プログラム「DDP」「CBL」
●グローバル・キャリア・プログラム(GCP)による徹底的な英語教育。専門分野を英語で学ぶ
急激に変動する社会において指標となる総合的な政策の立案、実施が求められています。広範囲の理論の蓄積を前提としながらも、実践的な問題解決に対して、十分な判断力と行動力のある人材を育成します。
【キャンパス】
井の頭キャンパス
【学生数】
1,010名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
28名(2023年5月1日現在)
【大学院】
国際協力研究科
総合政策学科
【講義・学問分野】
政治コース、経済コース、法律コース、国際関係コース、福祉政策コース
企業経営学科
【講義・学問分野】
経営コース、会計コース
学部の特色
社会科学7分野をかけあわせて学び、柔軟で複合的な視点を養う
総合政策学部で扱う分野は、政治・経済・法律・国際関係・福祉政策・経営・経済の7つ。1年次は7分野の基礎を幅広く学び、自分の興味の方向性を定めていきます。2年次からはコースを1つ選択し専門性を高めていきながら、ほかの分野とかけあわせて学ぶことで、物事を多角的に考える力を養います。
リアルな課題をテーマに学ぶ実践的プログラム「DDP」「CBL」
現代社会の抱える課題を解決するための問題解決能力を養う2つの即戦力カリキュラムを導入しています。ビジネスの現場でエンジニアとビジネスパーソンとの橋渡しができる人材を育成する「データ・デザイン・プログラム(DDP)」では、データ分析やプログラミングなどを実践的に学んでいきます。また、「コミュニティ・ベースド・ラーニング(CBL)」では、地域で実際に活動を行うことで、地域課題の把握や解決策を導く力を習得していきます。
グローバル・キャリア・プログラム(GCP)による徹底的な英語教育。専門分野を英語で学ぶ
グローバル・キャリア・プログラム(GCP)は、国際的なビジネスシーンでの活躍を希望する学生のために行われる徹底した英語教育のプログラムです。このプログラムは、ネイティブのような発音、英文法の習得を目的としたものではありません。ビジネスシーンに不可欠な論理的思考、意思決定、発想、プレゼンなどの技術を英語で学び、その知識や技術を仕事に生かせるようになることをめざしています。
GCPの特色として
●初年次に徹底的なインテンシブ英語教育を実施します
●ビジネス・スキルや経済・経営などの専門分野を英語で学べます(英語の習得がゴールではありません)
●オンラインのマン・ツー・マン・レッスンによる補講を活用できます
●留学を積極的に奨励します(一定の条件のもと奨学金制度も活用できます)
この学部のことを詳しくチェック
学べること
総合政策学科
社会の諸問題を理解し、解決するための知識と考察力を身に付ける
複合的な視点を持って世界のあらゆる問題を解決し、その解決に向けた知識と考察力、倫理観を養い、21世紀の「公共分野」に貢献します。
企業経営学科
経営のエキスパートをめざす
会計・財務スキルをベースに複合的な視点で社会の諸問題を理解し、解決する、経営のエキスパートを育成します。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都三鷹市下連雀5-4-1
入学センター
(0422)47-0077
【URL】
総合政策学部の主な就職先
●教育・公務杏林学園、国税庁、警視庁、陸上自衛隊 ほか●金融群馬銀行、SBI新生銀行、多摩信用金庫、城南信用金庫 ほか●卸売・小売アビリティーズ・ケアネット、ダテ・メディカルサービス、三菱食品、ロック・フィールド、アインホールディングス、アルペン …ほか
総合政策学部の就職・資格情報を見る