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杏林大学の外国語学部は「〇〇だけ」じゃない!
2028年に開設40周年を迎える杏林大学外国語学部は、これまでずっと「語学をしっかり身につけること」にこだわってきました。開設当初から“使える・話せる語学力”を大切にし、武器としての言葉を身につけた多くの卒業生が外国語を活かして社会で活躍しています。英語学科、中国語学科、観光交流文化学科では、これまでの伝統を大切にしながら、今の時代に必要とされる力を身につけられるカリキュラムを用意。語学力とコミュニケーション力を“自分の武器”にできる学びがそろっています。少人数クラスでの丁寧な指導や、実践的な授業を通して、皆さんが世界で活躍できる力をしっかり伸ばしていきます。
話せるだけじゃない!外国語が自分の武器になる!
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学外のフィールドに出て実践できる科目も充実
1988年の外国語学部開設以来、わたしたちは言語の学習を通じて「コミュニケーションとは何か」を探究してきました。今では、必修外国語に加え、中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語・スペイン語を選択して学ぶことができるようになりました。教室で学んだ複数の言語とコミュニケーション力を活かして地域社会の問題解決に挑戦しています。例えば、キャンパスがある東京都三鷹市との連携をはじめとして、さまざまな地域をキャンパスにして、さらには海外ボランティアなどのインターンシップやフィールドスタディを行っています。こうした地域社会での実践が将来の就職や生き方を考えるきっかけとなり、「外国語を使って仕事をしたい」のような漠然としか見えていなかった将来がはっきり見えてきます。
外国語学部は“英語が苦手だから無理”じゃない!
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語学の必修科目は学生個々のレベルに合わせて学べる
苦手でも、ちゃんとレベルアップできる独自のプログラムがあります。
外国語学部では、必修の英語科目を少人数クラスで実施し、一人ひとりのレベルに合わせた丁寧な授業を行っています。高校のときに英語が苦手だった人でも、「あれ?英語が楽しい!」と思えるようになり、英語でコミュニケーションが取れるレベルまで着実に力が伸びていきます。もちろん、英語が得意な人には、さらに上を目指せる「インテンシブプログラム」を用意。高度な英語運用能力を磨くことができます。さらに授業以外でも、英語を楽しみながら上達できるスペース「英語サロン」があり、ネイティブ講師と気軽におしゃべりして、自然な英語力を身につけることができます。
楽しく学んで、気づいたらできるようになっている。
それが杏林大学外国語学部の語学教育です。
一つだけじゃない!“語学×課題解決”で多様な答えを導き出す
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さまざまなトピックを外国語学部ならではの視点から分析していく
これまでは「一つの答え」を追い求める学びがメインでした。しかし、大学での学びは「答えが一つではない」ことを知り、多様な考え方や価値観の存在を理解することにあります。そのために、課題解決型の授業では、語学力やコミュニケーション力を活かし、多様な答えを導き出す力を養います。例えば、だれもが知っている「あの」テーマパークを題材に、私たちに求められていることについて考えていきます。こうした学びを経験した卒業生は、国内外を問わずあらゆる分野で活躍しています。教育、IT、ホテル、エアライン、鉄道、旅行会社さらには、金融、不動産、製造、公務員と進路は多岐にわたります。語学力と課題解決力が組み合わされば、将来の解像度が高まります。
<卒業後の進路>
■英語学科
IT(情報技術)業界、空港やホテルのスタッフ、英語教師、日本語教師など、幅広い分野での活躍を目指せます。
■中国語学科
貿易に関係する企業、空港やホテルなどのスタッフとして働く卒業生もいます。
■観光交流文化学科
卒業生の多くがテーマパークやエアライン、ホテルなど観光ホスピタリティの第一線で活躍しています。



