芝浦工業大学/システム理工学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
情報課程*/IoTコース*(60名)新設*仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。情報課程*/ソフトウェアコース*(60名)新設*仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。情報課程*/メディアコース*(60名)新設*仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。情報課程*/データサイエンスコース*(60名)新設*仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。機械・電気課程*/機械・電気コース*(90名)新設*仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。建築・環境課程*/建築コース*(70名)新設*仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。建築・環境課程*/環境・都市コース*(50名)新設*仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。生命科学課程*/生命科学コース*(60名)新設*仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。生命科学課程*/医工学コース*(60名)新設*仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。生命科学課程*/スポーツ工学コース*(60名)新設*仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。数理科学課程*/数理科学コース*(75名)新設*仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。
所在地
1~4年:埼玉
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
システム理工学部の偏差値を見るプロフィール
●分野を越えて、未来を創る5課程11コース
●学修の起点となる「学際科目」
●「◯◯できる」を意識するモジュール制
今、日本の社会や暮らしが大きく変化しつつあり、これからの時代は「社会の変化に合わせて、変化を起こし続けられるサスティナビリティ人材」の存在が必要不可欠なものになっていきます。
こうした背景をふまえ、2026年4月から本学部は学科制を課程制に移行。複数分野の専門知識の修得を通して「自由な発想から物事の真理を見定め、分野を横断して解決手段を見出せる力」を育み、新たに導入する学際科目やモジュール制を通して「ニーズの変化が激しいビジネス市場に合わせ、学び続ける力」を培っていきます。
【キャンパス】
大宮キャンパス(1~4年)
【学生数】
1979名(2024年5月1日現在)
【専任教員数】
76名(2024年5月1日現在)
【大学院】
理工学研究科修士課程/電気電子情報工学専攻、材料工学専攻、応用化学専攻、機械工学専攻、システム理工学専攻、国際理工学専攻
理工学研究科博士(後期)課程/地域環境システム専攻、機能制御システム専攻
情報課程*/IoTコース**仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
IoT基礎、IoT設計論、エレクトロニクスプロジェクト、組込みシステム、システム制御、計測工学、データ構造とアルゴリズム、Cプログラミング(情報)、コンピュータアーキテクチャ、インターネットプロトコル など
情報課程*/ソフトウェアコース**仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
情報倫理、離散数学、プログラミング入門、Python入門、現代的ソフトウェア構築技法、ネットワークアプリケーション、符号理論、多変量解析、人工知能基礎 など
情報課程*/メディアコース**仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
情報倫理、深層学習、コンピュータグラフィックス、メディア処理、VR/AR、サイバーセキュリティ、メディア認知心理・人間工学、メディア表現基礎、オブジェクト指向言語、ソフトウェア設計論 など
情報課程*/データサイエンスコース**仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
プログラミング入門、Python入門、データサイエンス入門、機械学習データサイエンス演習、社会シミュレーション入門、数理シミュレーション、データサイエンス実践、消費者行動論、保健医療福祉政策概論 など
機械・電気課程*/機械・電気コース**仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
機械・電気システムセミナー、機構学、材料力学、電気機器システム、振動工学、数値流体力学概論、制御工学、線形システム制御 など
建築・環境課程*/建築コース**仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
建築基礎演習、建築構造基礎、建築史、都市住宅論、建築設計情報演習、建築デジタルデザイン演習、建築構造力学、建築材料、建築生産・施工、資源・エネルギーシステム論、環境政策 など
建築・環境課程*/環境・都市コース**仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
SDGsと環境、環境・都市基礎演習、交通システム計画、都市・地域システム計画、景観・ランドスケープデザイン、都市環境デザイン、環境フィールド実習、建築環境工学、マーケティング論、ビジネスエコノミクス など
生命科学課程*/生命科学コース**仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
解剖学、生命科学概論、生理学、医学・医療概論、生命健康統計学、食品栄養学、公衆衛生学、生物地球化学、医工学概論 など
生命科学課程*/医工学コース**仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
解剖学、生命科学概論、生理学、医学・医療概論、医工学プログラミング演習、機械力学、生命健康統計学、生体計測学、バイオマテリアル など
生命科学課程*/スポーツ工学コース**仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
生理学、スポーツ工学実験演習、スポーツ工学研究法、健康長寿学、脳機能計測学、体力医科学、運動生理学、スポーツ信号処理、電気電子回路、材料力学、ものづくり工学 など
数理科学課程*/数理科学コース**仮称・2026年4月開設に向けて設置構想中 ※課程・コース名等、記載内容は変更になる場合があります。
【講義・学問分野】
基礎数理セミナー、数学入門、解析基礎、数値解析、確率統計、集合と位相、計算機代数、金融工学、数理科学特論 など
学部の特色
分野を越えて、未来を創る5課程11コース
2026年4月、システム理工学部は従来の5学科体制から、5課程11コースに移行予定。分野を越えて複数の専門知識を修得することで、自由な発想から物事の真理を見定め、分野を横断して課題解決する力を育みます。
学修の起点となる「学際科目」
分野横断型の学びを支える「学際科目」には、大きく分けて「キャリアデザイン」「SDGs」「システム工学」「アントレプレナーシップ」の4種類を設定。将来を見据えた学習計画を立て、専門科目を広げる知識と方法を身に付け、学びをアップデートする起点をつくります。
「◯◯できる」を意識するモジュール制
各コースの専門科目は、分野ごとに「モジュール」という科目群に分類されます。自身の描く将来像に必要な要素が明確になり、「◯◯できる」を実現するために目的や好奇心に合ったモジュールを自由に組み合わせて学修計画を立てることができます。
学べること
情報課程*/IoTコース*
IoT技術の実践的能力を持ち、多様な人々と協働しながら情報社会の基盤を構築できる人材を育成
モジュール例/めざせる将来像(一例):
「IoT」×「環境・都市」×「留学」
スマートシティの情報インフラを構築できるグローバルなIoTエンジニア
情報課程*/ソフトウェアコース*
ソフトウェア工学に精通し、プログラム開発を通して、社会的ニーズに適切に対応したソフトウェアを開発できる人材を育成
モジュール例/めざせる将来像(一例):
「ソフトウェア」×「機械・電気」
自動運転や車両間ネットワークを実現する自動車ソフトウェア開発エンジニア
情報課程*/メディアコース*
画像や音響などのメディア情報を活用し、社会的ニーズに適切に対応したシステムを開発できる人材を育成
モジュール例/めざせる将来像(一例):
「メディア」×「スポーツ工学」
スポーツ科学、健康科学に詳しいVR(Virtual Reality)エンジニア
情報課程*/データサイエンスコース*
多様なデータを収集・分析・予測し、体験を通じて対象の理解を深め、エビデンスを基に解決法を考え提案できる人材を育成
モジュール例/めざせる将来像(一例):
「データサイエンス」×「環境・都市」×「留学」
データサイエンス、シミュレーションの技術を活用してビジネスを立案できる起業家
機械・電気課程*/機械・電気コース*
未来の機械・電気システムに関する社会的ニーズに対して、システム思考に基づく創造的な発想から問題解決できる人材を育成
モジュール例/めざせる将来像(一例):
「機械・電気」×「メディア」×「留学」
機械・電気をネットワークでつなぐことができるグローバルエンジニア
建築・環境課程*/建築コース*
国内外を問わず多様な人々と協働しながら、新たな発想でこれからの社会に必要とされる空間(建築)を創出できる人材を育成
モジュール例/めざせる将来像(一例):
「建築」×「データサイエンス」
顧客ニーズの経済背景を分析し、デジタルツールを駆使して最適な建築計画を構想できる建築設計者
建築・環境課程*/環境・都市コース*
持続可能なまちづくりに必要な環境システム、対策、政策、ビジネスなどを提案し、社会実装に寄与できる人材を育成
モジュール例/めざせる将来像(一例):
「環境・都市」×「留学」
国内外のサステナビリティ経営やESG投資に貢献する施策を提言できる国際開発機関職員
生命科学課程*/生命科学コース*
多様性を尊重し、生命のしくみの理解に必要な生命科学の知識と思考力を身に付け、健康寿命の延伸に貢献する人材を育成
モジュール例/めざせる将来像(一例):
「生命科学」×「データサイエンス」×「留学」
生命科学を理解しプログラミングができる国際的に活躍できるバイオインフォマティシャン
生命科学課程*/医工学コース*
医工学の幅広い専門知識・技術・論理的思考力を身に付け、生体機能を回復・補助する医療・福祉に貢献できる人材を育成
モジュール例/めざせる将来像(一例):
「医工学」×「ソフトウェア」
福祉・医療現場をはじめとしたさまざまな場面での貢献が期待されるアプリ開発者
生命科学課程*/スポーツ工学コース*
ヒトの心身機能を発展・拡張させるための手法を創出し活用することで、人々の健康増進に貢献できる人材を育成
モジュール例/めざせる将来像(一例):
「スポーツ工学」×「医工学」
使いやすく効果的なトレーニング・リハビリテーション機器を開発できるエンジニア
数理科学課程*/数理科学コース*
数理科学の専門知識とシミュレーション技術などの応用力を持ち、科学・教育・産業の幅広い分野で諸問題を論理的に解決できる人材を育成
モジュール例/めざせる将来像(一例):
「数理科学」×「ソフトウェア」×「教職」
プログラミングもできる数学教員や数学に強い情報教員
問い合わせ先
【住所・電話番号】
東京都江東区豊洲3-7-5(豊洲キャンパス)
入試・広報連携推進部入試課
(03)5859-7100