だいとうぶんか

大東文化大学

私立大学 東京都/埼玉県

大東文化大学/志望理由

コロナ禍で起こった社会の変化について追究し、社会のあり方を考える

顔写真
社会学部 社会学科 4年 N.I.さん 茨城県・公立高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私たちは、大学入学とほぼ同時にコロナ禍が始まり、感染症がまん延する中で大学生活を経験することになりました。講義で社会のあらゆる事象を調査・研究の対象とする社会学を学ぶうちに、感染症との共存をめざす社会の変化について、自分なりの視点から考察をしたいと考えました。3年次以降、学んだ知識をもとに所属するゼミナールの活動として調査を進め、大学生活の集大成となる卒業論文にまとめることになりました。

この大学を選んだ理由

大東文化大学に進学を決めた理由は大きく2点あります。1点目は、「講義内容が充実していたこと」です。大学や学部のWebサイト、パンフレットなどで紹介されている講義内容を読んだときに、興味をそそられるものがたくさんあったことが印象に残っています。ここでならおもしろい講義をたくさん受講できそうだという期待感は、進学を決めるうえで大きな後押しになりました。
2点目は、「大学独自の奨学金制度が設けられていたこと」です。大東文化大学独自の奨学金がとても手厚い内容だと感じたことも、進学の決め手の一つになりました。

社会との関わり

私が所属する学部・学科の講義では、ジャーナリズムからジェンダー、サブカルチャーまで、幅広い内容を扱っています。昨今は、国際情勢が激しく揺れ動いたり、性に関する諸問題が取り上げられたりと、講義で学んだ内容が日常生活の中で直に生きる機会が多いと感じます。社会学という学問は、学生に社会を見つめる新たな視座を与えてくれるものであると同時に、学生と社会をつなげる役割も果たしてくれるものだと考えています。

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