だいとうぶんか

大東文化大学

私立大学 東京都/埼玉県

大東文化大学/志望理由

経済を動かしながらその地域に合った政策を考えられる地方公務員に

顔写真
経済学部 現代経済学科 2年 N.S.さん 茨城県立守谷高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

地方公務員をめざそうと思ったきっかけは、高校2年生のときに地域のボランティア活動に参加したことです。地域活性化をするために中心となって動いていた方が市役所の職員だとわかり、私も地域の人のために働き、安心して住み続けたいと思える街づくりをしていきたいと思うようになりました。高校を卒業して公務員になることも考えましたが、未来予測が困難な現代において、経済を動かしながらその地域に合った政策を考えられる公務員になりたいと思い、大東文化大学の経済学部に進学しました。

この大学を選んだ理由

経済理論だけでなくデータ分析に関する科目も充実しているため、経済データを数量的に分析して、社会問題の解決策を考えていけるところに魅力を感じました。現代経済学科では、1年次で経済の知識を身に付け、2年次からのゼミで専門分野を学ぶことができます。私は、経済には人の心が深く関わっていると思ったため、経済学に心理学を加えた行動経済学を専攻しています。
ほかにも、経済の知識だけでなく幅広い分野を学べる全学共通科目もあるため、さまざまな学問から社会を見る目を養うことができる点にも魅力を感じました。

将来の展望

今は演習成果発表会で最優秀賞を取ることを目標に、ゼミの仲間と社会のさまざまな課題を分析して、改善策を見つけ出せるよう学習しています。また、勉学に加えて委員会活動やオープンキャンパススタッフとしての活動も行い、多様な価値観やコミュニケーション能力などを磨いています。
公務員試験対策としては、大東文化大学が開講しているダブルスクールで公務員講座を受講しています。卒業後は、これまでに学んだ知識と経験を生かし、市民が安心・安全でずっと住み続けたいと思える政策を考え、実行できる地方公務員になりたいと思っています。

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