東京家政大学/志望理由
自ら考え行動できるグローバル人材をめざして
人文学部 英語コミュニケーション学科 3年
M.T.さん
栃木県立高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が、英語を話せるようになりたいと思うきっかけをくれたのは、年の離れている兄です。大学を休学し1年間カナダに留学していた兄が帰国し、海外の方とオンラインで生き生きと英語を使って会話をしている姿を見て“かっこいい”と感じ、大きな刺激を受けました。次第に私も兄のように海外の人とスラスラ話してみたいと思うようになり、いつしかそれが「私の夢」となったのです。
この大学を選んだ理由
英語コミュニケーション学科では、「話す英語」に力を入れていて、日本にいながら留学気分を味わうことができるカリキュラムに魅力を感じました。週に4日、ネイティブの先生によるオールイングリッシュの授業があるなど、生きた英語に触れる時間が多いのがこの学科の特徴です。リスニングはもちろん、発音やアクセントなど、細かい点まで考えながらスピーキングスキルを向上できます。また、少人数制授業のため、1対1でネイティブの先生と接することが多く、先生との距離感が近いところも魅力の一つだと思います。
社会との関わり
授業では、世界の文化や食生活など、さまざまなトピックについて学ぶため、自然と異文化理解を深められるほか、英語によるプレゼンテーションを経験することで、自ら考え行動するスキルを身に付けることができます。こうした英語コミュニケーション学科独自の学びを通じて、英語力を向上させながら、他者とのコミュニケーションスキルも習得できるため、社会で必要とされるグローバルな人材育成につながると考えています。