東京家政大学/志望理由
誰かの助けとなり、多くの人を笑顔にできる仕事をめざして
人文学部 教育福祉学科 2年
H.I.さん
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私は将来、誰かの助けとなり、多くの人を笑顔にできる職業に就きたいと思っています。具体的な仕事はまだイメージできてはいませんが、多角的に活動して、たくさんの人の役に立てたらと考えています。そのためには、社会教育・社会福祉・心理の3分野を幅広く学べる教育福祉学科に進むことが、自分が思い描く未来に近づける道だと思いました。
この大学を選んだ理由
高校時代に、将来の進路がなかなか決められず、大学や学部選択でもいろいろと悩んでいました。そうした中でも、「誰かの助けになる」「人を笑顔にする」という大きな目標はありました。しかし、それを実現する職業について、あまり知らなかったので、まずは自分が興味を持てる分野をたくさん学びたいと思い、東京家政大学の教育福祉学科を受験することに決めました。
将来の展望
私は将来、少子高齢化などの社会問題をしっかりと理解し、現代に合った社会教育、社会福祉の活動をしたいと考えています。この学科では、1年次から社会教育・社会福祉・心理分野の3分野について総合的に学べるため、将来、高齢者や子どもなどの対象者に寄り添った支援ができるようなるのではと思っています。また、さまざまな授業で、福祉の現場で活躍されている専門家などからお話を聞く機会が多く設けられているため、将来の職業を選択するうえで役立つことが多いと感じています。