東京女子大学/志望理由
学科の垣根を越えた自由な学びと、手厚い就職サポート体制
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
小さい頃から誰かのために行動することが好きで、将来は人々の人生を豊かにしたり、役に立てる仕事をしたいと考えていました。その目標をかなえるために大学で何を学ぶべきかを考えたときに、経済のしくみや企業組織の経営に関する学問に興味を持ち、そこで得た学びを生かしながら社会に貢献することが大切だと考えるようになったことがきっかけです。
この大学を選んだ理由
経済学や経営学のみならず、自分の興味関心に合わせて幅広い分野を学ぶことができること、就職活動のサポートが手厚いことの2点に魅力を感じ進学を決めました。東京女子大学はリベラルアーツ教育が根幹にあるため、学科の垣根を越え自由に学びたいことを学べます。少人数の授業も多く、教員と近い距離で学びを深めることができます。また、就職活動では専門の資格を持ったカウンセラーの方が親身になってサポートをしてくれます。キャリアセンターが年間150日を超える就職講座を設けているところも魅力的です。
社会との関わり
私が専門として学んでいる経営学の分野は、企業組織のマネジメントを対象としていますが、民間企業は組織であり、組織全般についての学問であるともいえます。そして、私たちは日常生活の中でさまざまな組織に属しています。例えば、サークルや部活動、アルバイト先などです。そうした身近な組織のマネジメントについても学べるため、経営学は社会と密接に結びついていると考えられます。また、経済や社会の変化が激しく、絶えずイノベーションが起こっている現代で、こうした変化に組織としていかに対応するかを探求できるという点でも経営学を学ぶ意義があると思います。
※2025年度の学科再編により、国際社会学科 経済学専攻の学びは経済経営学科〈仮称〉へと引き継がれます。詳しくはマナビジョンおよび大学Webサイトでご確認いただけます。