東洋大学/卒業後の進路
「製品を通じて多くの人々の生活を豊かにする」を実現する
卒業後の進路:繊維メーカー、総合職
法学部 企業法学科 4年
M.S.さん
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
就職活動を始めるにあたりキャリアについて考えた際、父の仕事の影響もあり「多くの人々の生活を豊かにする仕事をしたい」と考えました。その中でメーカー業界は手掛ける製品によって多くの人々の生活を豊かにできる点で合致し、早い段階から進路を決めていました。メーカー業界をめざす活動としては大学のキャリアセンターを利用し、主に面接対策を行いました。他にもエントリーシートの添削や悩み相談に乗っていただき、就職活動を進める上で充実したサポートが非常に役立ちました。
キャリア選択のポイント
就職活動を始めて3か月ほど経過した9月頃に、“より多くの”人々の生活を豊かにしたいという想いが強まり、事業内容が幅広く影響力の大きいBtoBメーカーへの就職を考えるようになりました。中でも私が志望する繊維業界は達成感とやりがい(化学業界等と比べて製品が形を成しているため)をどちらも得られると感じ、焦点を絞って就職活動を行いました。また、実際に働いている社員の方と対話をさせていただいた際に、自分と性格が似ていると感じられため、社風が合っていると考え現在の会社を選びました。
今後の夢・目標
私が就職する予定の会社は、繊維だけでなく電機部品や化学製品などにも携わり、幅広く影響を与えることのできる人材が他社よりも豊富なことが特徴です。私1人が社会人として携わるのは一部分でしかありませんが、「製品を通じて多くの人々の生活を豊かにしたい」という想いを実現させるために、やりがいを感じながら働くことができると考えています。