日本歯科大学/新潟生命歯学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
生命歯学科(70名)
所在地
1~6年:新潟
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
新潟生命歯学部の偏差値を見るプロフィール
●PBL教育を全国に先駆けて導入!歯科界のフロントランナーをめざす
●最新設備を導入したマルチメディア臨床基礎実習室で、技術・知識、コミュニケーション力を身に付ける
●実習で在宅歯科往診ケアを経験し、高齢者への対応を学ぶ
歯科病院、医科病院を併せ持ち、この病院において内科・外科・耳鼻科の臨床実習を行うなど、医学に対する知識の修得だけでなく、医科と歯科の医療連携を実際の現場で学ぶことが可能です。このような学びの環境の下で、地域社会のニーズやチーム医療にも対応できる歯科医師の養成をめざします。
【キャンパス】
新潟キャンパス
【学生数】
362名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
116名(2022年4月1日現在)
【大学院】
新潟生命歯学研究科(博士課程)
生命歯学科
【講義・学問分野】
歯科医学入門演習(LBP)、医学概論・歯科医学史、実用医学英語、専門歯科治療概論、組織・口腔組織学実習、小児歯科学、歯科医療コミュニケ―ション実習、歯科麻酔と救急処置、歯性感染症 ほか
入学者・卒業者数
入学者数
51人- 女子生徒数
- 23人
- 男子生徒数
- 28人
- 地元出身学生数
- 16人
- 入学者総数
- 51人
卒業者数
54人- 就職者数
- 44人
- 進学者数
- 0人
学部の特色
PBL教育を全国に先駆けて導入!歯科界のフロントランナーをめざす
PBLとは問題基盤型学習と訳され、少人数制で行われ、学生が自力で学習課題を発見し、それを自学自習によって解決する訓練をすることが目的です。2004(平成16)年度より「PBLテュートリアル」として全国の歯学部に先駆けて実施。カリキュラムでは、第1学年の歯科医学入門演習と第3学年の歯科症候学演習でPBLテュートリアル教育を行っています。
最新設備を導入したマルチメディア臨床基礎実習室で、技術・知識、コミュニケーション力を身に付ける
マルチメディア臨床基礎実習室では、歯科医師になるために必要なスキルを習得するために1年次より多くの実習授業を展開しています。実習机は各自1台ずつ使用でき、それぞれにコンピュータが設置されており、提示する資料を見ながら実習を進めていくほか、各実習机には1台ずつマネキンや歯科治療器具が設置されているので、丁寧な指導の下で、実践的な実習を行うことが可能です。
実習で在宅歯科往診ケアを経験し、高齢者への対応を学ぶ
超高齢社会を迎えるにあたり、医師・看護師・介護関係者など歯科医療従事者以外の他職種とも連携して医療が行える地域密着型の歯科医の育成を重視しています。その一環として、全国の歯学部で初めて在宅歯科往診ケアの体験実習を行っており、超高齢社会の実態とその対応を現場で学びます。
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学べること
生命歯学科
社会的使命に応える知識・技術・人間性を身に付ける
歯科界のフロントランナーとして、生命科学として歯科医学の前進を図ります。患者に寄り添える実力派歯科医師の養成に力を入れており、超高齢社会に備えた訪問歯科診療への参加、問題解決能力を磨くPBL教育、コミュニケーション実習など、歯科医師に必要な知識・技術のみならず、豊かな人間性の形成をめざす教育環境が整備されています。
問い合わせ先
【住所・電話番号】
新潟市中央区浜浦町1-8
新潟生命歯学部・入試課
(025)267-1500