学校推薦型・総合型選抜レポート
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2022年度
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日本女子大人間社会学部社会福祉学科
NN 先輩のレポート
入試形式
推薦入試で課されたこと
志望理由書
小論文
作文
面接
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面接とわたしの対策
面接形式
個人
面接官の人数
3人
質問 1
質問
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高校3年間で1番頑張ったことは何ですか?
解答
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高校生活で1番頑張ったことは部活動です。部長としてどう行動すれば部員全員が良い環境で活動出来るのか考え、実行することを努めました。
質問 2
質問
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得意科目と苦手科目は何ですか?
解答
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得意科目は生物で苦手科目は数学です。苦手科目に関しては、自分の答えとワークの答えを照らし合わせ、自分がどこを分かっていないのか、理解した上でワークを何回も解くようにし、苦手を克服出来るようにしました。
質問 3
質問
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面接の前日に書いた作文、小論文の内容から質問されました。
解答
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自分が書いた作文、小論文の内容に関しての質問に答えました。
質問 4
質問
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面接の前日に書いた作文、小論文の内容から質問されました。
解答
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自分が書いた作文、小論文の内容に関しての質問に答えました。
「やっておいてよかった!!」対策
色々な方と面接練習をするべき。
特定の方とだけ面接練習を行ってしまうと慣れてしまい、緊張感が無くなってしまうのでは無いかと感じました。面接時は初めて会う人と話すため、緊張するので、その緊張感に少しでも慣れるように色々な方と面接練習をやっておくことが大切だと思います。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
あらゆる質問がきた時のシミュレーションをしておけばよかった。
面接時、自分が思っていたのと違う質問がきて焦ってしまい、上手く言えなかったので、面接前にできるだけ多くの質問パターンを考え、質問に対して答える内容を自分の中で把握しておくと面接がさらにスムーズに進むのではないかと感じました。
役に立った教材・サービス
大学生の先輩体験談
活用ポイント
「大学生の先輩体験談」を読み、参考にさせて頂きました。先輩方も自分と同じような境遇にいたのかと思うと心強く、体験談があったことにより、この場合どうすれば良いか、と考えたときに先輩はこう言っていたなと思い出し、先輩を見習って行動でき、読んでよかったなと思いました。
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小論文対策
解答時間
90 分
出題内容
創立者の考える女性教育について
解答内容
昔の女性は教育を受けたくても受けられない状況であり、男尊女卑の世の中であったことをあげ、現在では女性が教育を受けられているが、まだ差別はなくなっていないこと、今の時代になっても「女性は家で働けば良いのだ、教育に力を入れなくて良い」という考えの人達がいることを例にあげて詳しく説明しました。また、女性が教育を自分が受けたいと思った時に受けられるためにはどうしたら良いかということを提示し、女性の意志尊重、女性が積極的に行動し、声を発することによって少しでも近づくのではないかというようなまとめに繋げました。
「やっておいてよかった!!」対策
実際に試験時間と同じく時間をはかり作文に取り組む。
お題についての構想、メモをとる時間と文章を問題用紙に書く時間の感覚を掴むことにより、本番でもスムーズに文章の構想をメモに書きながらねり、まとまった内容で制限時間内に問題用紙に文章を書くことができると思いました。
「やっておけばよかった・・・」と後悔したこと
時事ニュースなどの社会問題の情報をもっと得ればよかった。
事前に今社会で起こっていることについて予め知っておけば、作文を書く時の具体例がすぐ思い浮かび、時間ロスを防ぐことにつながると思いました。また、さまざまな面から考えることができ、自分の意見を述べやすくなると思いました。
役に立った教材・サービス
推薦入試ガイド
活用ポイント
推薦入試ガイドを用いたおかげで推薦入試のことが詳しく、分かりやすく書かれており、試験に向けて気持ちを高めることができました。また、それを用いたことにより、推薦入試を知ることができたので不安が和らぎました。
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志望理由書
志望理由書のあらまし
私は高校3年間でさまざまな役職を行っていく中で沢山の人々と交わることができ、以前まで自分には出来ることがないと思っていたが誰かの役に少しでも立てるのではないか、社会で困っている人を助けたいという思いが強まっていき、社会福祉分野の勉強をしたいと思ったため、社会福祉学科を志望しました、とこのようなことを志望理由として書きました。大学、また大学卒業後について、社会福祉分野を学び、社会で困っている人がおかれている状況から脱する道を考え、救えるような人になりたい、というようなことを書きました。
よりよい志望理由書を書くには!
志望大について調べたり、特にアドミッションポリシーをしっかり見た方が良いです。また、自分が一番何を伝えたいのか、よく考えてから文章をつくることが大切だと感じました。
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