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武蔵野大学

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武蔵野大学/私のイチオシ

現役の実務家教員から実践的に起業家精神を学べる

顔写真
アントレプレナーシップ学部 アントレプレナーシップ学科 3年 板本大輝さん 島根県立浜田商業高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

高校2年の夏、コロナ渦で地元の島根県に帰省できない人のためにオンライン帰省動画を制作したことをきっかけに、「誰かのために映像を作る」ことに興味を持ち始めました。そして、映像制作を通して社会に貢献し、社会全体に良い影響を与えるために起業するノウハウを身に付けたいと思い、教授陣が全員現役実務家である武蔵野大学のアントレプレナーシップ学科に進学を決めました。現在はスポーツ×テクノロジー分野のスタートアップとして、選手とサポーターを繋げるプラットフォーム「UPSTAR」の開発をしており、スポーツによる経済活性化に向けて事業展開を進めています。

この学問のココが面白い!

大学1年次に、「気になったこと」や「考えたこと」に対して客観的に疑ってみる、ということを繰り返す「クリティカルシンキング」という授業を受けました。授業を通じて思考が明確になり、相手にわかりやすく伝えられるようになったり、物事を捉える視点が多角的になったりと、自分自身の思考やコミュニケーションのあり方が大きく変化するのを感じることができました。アントレプレナーシップ学科には「自分で問いを立てて行動できる人」が多く、世界を変えようとする仲間とともに学び続けられることは、とても刺激的です。

キャンパスのお気に入りスポット

オススメは武蔵野キャンパス2号館2階にある、アントレプレナーシップ学科の拠点となる施設「EMC Base」です。授業とコワーキングスペースである「EMCラウンジ」、教員や学生が語り合える「コミュニティスペース」、「自習室」など、学生が授業以外でも学べる環境が整っていて、日本全国・世界各国から集まった仲間たちと「社会の価値を創造したい」という本気の思いをぶつけ合える学びの拠点として活用しています。

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