むさしの

武蔵野大学

私立大学 東京都

武蔵野大学/志望理由

文学作品を通して人間や社会への理解を深めたい

顔写真
文学部 日本文学文化学科 4年 H.A.さん 東京都立小平西高等学校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味を持ったきっかけ

私が日本文学に興味を持つようになったのは、高校入学後のことでした。国語の授業で夏目漱石の『こころ』を読み、明治時代の日本に西洋の文化や「個」という考えを持ち込んだ夏目漱石個人に関心を持ったことが主なきっかけです。その後、森鴎外の『舞姫』を読み、明治時代と江戸時代では同じ日本人であっても異なる考えを持っていたことを知り、より一層文学に興味をかき立てられました。現在は近現代文学のゼミに所属し、作品の内容だけではなく、時代背景なども踏まえた独自の問いを立て、多角的に作品を分析する力を養っています。

この大学を選んだ理由

武蔵野大学の文学部には、各専門分野で活躍されている先生が多くいらっしゃいます。そのような広く深く学べる環境で、近現代文学作品を通して当時の価値観や時代背景、作者の考えを分析したいと考え、本学を選びました。また、他学科の学生とキャンパスの外に飛び出して体験的に学ぶ本学独自の授業「フィールド・スタディーズ」では、自分の学科の学びだけでは得られない気付きや視点を実践的に身に付けられると感じ、志望しました。

社会との関わり

文学作品を通して当時の人々の価値観や文化・時代背景を知ることで、さまざまな考え方や問題の捉え方が存在するということを身をもって学ぶことができています。また、時代によって変化する「普通」に触れることは、現代における多様性について再考するきっかけにもなります。このように私は本学科での学びを通して、文学や人々の思想は社会につながっていると実感しました。そして、作品を介して人間や社会への理解を深めることは、他者の想いや考えを尊重しながら社会に貢献できる力を身に付けることにつながると感じています。これらの経験を活かし、将来は社会に飛び交う情報を自分の頭で考え、想像し、人と人をつなぐことができる架け橋のような存在になりたいです。

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