むさしの

武蔵野大学

私立大学 東京都

武蔵野大学/志望理由

自治体の制度・政策の知識を身につけ「まちづくり」に携わりたい

顔写真
法学部 政治学科 3年 佐藤愛美さん 千葉県・国府台女子学院高等部 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味を持ったきっかけ

幼い頃から江東区でショッピングや習い事などの日常的な生活を送る機会が多く、次第に「江東区の街の魅力」に惹かれ、高校生の時には「江東区のまちづくりに関わる仕事をしたい」と考えるようになりました。また、周囲の人から「地元の保育園が定員オーバーで入園できず、受け入れが多い江東区に引っ越してきた」と聞き、江東区の子育て政策について特に関心を持つようになりました。

この大学を選んだ理由

自治体の制度・政策の知識を身につけることが必要だと考え、最先端のまちづくりが進められている臨海副都心・江東区をフィールドとして地方自治や都市政策を学ぶことができる武蔵野大学政治学科を選びました。また、学科の正規科目の授業として、充実した公務員試験対策講座が開講されていることも魅力でした。入学後は、地方自治のゼミや授業で自治体職員や地方議員の方から現場のお話を伺ったり、臨海副都心の施設や都庁訪問を行ったりしました。また、選挙研究の授業では、江東区の選挙で開票所の設営業務を体験しました。現場での学びや経験を通じて、改めて地方行政の可能性と魅力を実感することができています。

将来の展望

卒業後は江東区の職員として、私が惹かれた区の子育て政策やまちづくりに携わりたいと考えています。具体的には、子どもが地域社会の中で健やかに成長できる環境を整える「子ども・子育て支援事業」に積極的に関わりたいです。また、災害対策を見据えた鉄道・道路ネットワークの整備にも貢献したいと考えています。課題に向き合い、地域社会に貢献できる自治体職員をめざして努力していきます。

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