武蔵野大学/志望理由
文系・理系に関わらず、答えのない問題を解決する力を身に付ける
データサイエンス学部 データサイエンス学科 4年
植田麻実さん
Middleton Grange School(ニュージーランド) 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
海外で高校生活を送る中で「データサイエンス」が重要視されていることを感じ、AIに興味を持つようになりました。また、大学進学時にどの学部に進めば良いか迷っていたところ、武蔵野大学のデータサイエンス学科は文系・理系に関わらず幅広く学ぶことができると知ったのも大きかったです。データを扱うスキルはあらゆる分野で求められているため、将来どのような職業を選択しても活躍できることがデータサイエンス学科の魅力だと思います。
この大学を選んだ理由
武蔵野大学のデータサイエンス学科を志望したのは、文系・理系の垣根を越えて学べるからです。また、2021年に完成したばかりの新校舎5号館にあるデータサイエンス学科生専用の研究スペースにも魅力を感じました。入学後は、国内外の学会で高い評価を得ている学友たちに刺激を受けて研究に励んできました。論文作成から学会発表までのサポートが充実しているおかげで、1年次に他大学の4年生や大学院生が集まる学会で発表を経験することができました。
社会との関わり
データサイエンス学科の特徴は、「答えのない問題に対して、グループや個人でアイデアを考え、実装し発表する授業」が多いことです。実際、社会人になってからも同様に「答えのない問題」に対応するアイデアを考え、解決に結びつけることを要求されることが多いと思います。データサイエンス学科では、個人やグループで論理的に考え、意見を発表する場が非常に多く、何度も挑戦することで、とても鍛えられたと感じています。将来は、身に付けた論理的思考力やプレゼンスキルを活かしてIT業界に貢献したいと考えています。