武蔵野大学/志望理由
中学時代の恩師のように悩んでいる生徒の背中を押せる教師になりたい
教育学部 教育学科 4年
中山愛結さん
東京都立小山台高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
中学生時代、生徒会長に立候補するか否か、自分に自信が持てず迷ったことがありました。そのとき、当時の担任の先生が「挑戦してみないか」と背中を押してくれました。そのおかげで臆せず立候補することができ、今の自分があると強く感じています。このときの経験から、自分も当時の担任の先生のように、何かに悩んでいる生徒の背中を押してあげられる教師になりたい、と強く決意したことが教職を志したきっかけです。
この大学を選んだ理由
複数教科の中で国語が得意で、かつ読書好きだった私は、武蔵野大学の教育学科で、中学・高校の国語の教員免許を取得できると知り、受験を決意しました。自分の学びたい内容に合わせてコース別で学べることや、約8ヶ月間同じ学校で経験を積むことができる教育インターンシップ、充実した教員採用試験の対策講座があることなども魅力に感じました。また、高校の書道と小学校の教員免許が取得できるところも大きな要因でした。
将来の展望
現在、中学・高校の国語、高校の書道、小学校の教員免許を取得するための授業や、教育インターンシップなどで忙しい日々を過ごしていますが、豊富な実習や充実したサポートのおかげで、実践力が身に付いてきていると感じています。卒業後は、これまで私がお世話になってきた先生方のように、生徒の背中を押してあげられるような教師になりたいと考えています。