立教大学/卒業後の進路
ITを駆使して企業課題を解決するビジネスコンサルタントをめざす
卒業後の進路:アクセンチュア株式会社
法学部 法学科 4年
岩田拓士さん
東京都 東京都市大学附属高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
どのように考えてキャリアを選んだか
大学の授業で企業が直面している課題を解決する面白さや楽しさを知り、コンサルタントをめざそうと考えていた中で、希望通りのコンサルティング会社から内定をいただきました。
日本ではDX化が遅れているといわれるなかで、ITを駆使して企業課題を解決していくコンサルティングファームであることや、OB・OG訪問を通して多様な個性を持つ優秀な人材が多いことを知り、大学で学んだ「人の個性を掛け合わせることで社会に影響を与える新たな価値観を生み出せること」を生かせると考えました。
キャリア選択のポイント
内定先を選択した理由は3つあり、1つ目は先にお話ししたようにITに強いコンサルティングファームであること、2つ目は国際的で多様な人材がいる環境で新たな価値観を生み出せること、3つ目は柔軟なキャリア形成ができることです。社内異動制度や挑戦してみたいプロジェクトに手を上げることが出来る環境や風土がある点も、選択するうえでは大きなポイントになりました。
今後の夢・目標
ビジネスコンサルタントとして日系企業の本質的な課題を捉え、解決することに尽力したいです。特に日本社会は医療業界を始め多くの産業でDX化が遅れているため、ITを活用して企業の成長を後押ししたいと考えています。また従来の受託型コンサルティングだけでなく、若いうちから経験と知識を貪欲に吸収し、自ら業界や企業の課題を発見、付加価値をつけるような創造型コンサルティングができる人材になりたいと考えています。