東京国際工科専門職大学/志望理由
AI実装の学びや企業実習のおかげで、 やりがいのある仕事を選べた
工科学部 情報工学科 4年
前田陸さん
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
高校生の時にプログラミングやAIに興味があったため、大学に進学して情報系の学びをもっと深めたいと思いました。
この大学を選んだ理由
東京国際工科専門職大学の座学と実践を両立させたカリキュラムに惹かれました。目的意識を大切にする性格なので、「学んだことを実践に活かし、実践での経験を踏まえて学ぶ」というループを繰り返せるこの大学が自分に合っていると思いました。
実際に、学んだことを試せる機会が多いです。例えば、「データ解析」の授業で学んだデータの前処理や機械学習の実装などは、企業実習の場でとても役立ちました。授業を受けて終わりではなく実践することで、効果的に理解を深めることができました。
将来の展望
企業実習の経験が就職活動で非常に役立ちました。企業が抱える課題を解決するために需要予測のしくみを実装したり、そもそも何が課題なのかを掘り下げたりといった経験が、そのままアピール材料になりました。また、こういった実践的な取り組みを通じて「自分が何に興味を持ったか、どんなことにやりがいを感じるのか」を振り返ることで、説得力のある自己分析ができ、自信をもって就職活動に臨めました。
データ利活用に関わる仕事に就きたいという希望がかない、IT企業に内定をいただきました。大学で身につけた学びを活かし、さらにスキルを上げていければと思います。