とうきょうこくさいこうかせんもんしょく

東京国際工科専門職大学

私立大学 東京都

東京国際工科専門職大学/卒業後の進路

大学での多様な学びを活かし、実現したいミッションに合う企業へ

顔写真
卒業後の進路:株式会社日立製作所(システムエンジニア) 工科学部 情報工学科 4年 杉浦大盛さん

※掲載内容は取材時のものです

どのように考えてキャリアを選んだか

東京国際工科専門職大学は、IoTを専門に学べる点と実習の多さが決め手となり、入学しました。これだけ実務が充実している大学はそう多くないと思い、このメリットを就職活動につなげられると思いました。
先生方とは距離が近く、研究室に遊びに行くこともしばしばありました。教員数に対して学生数が少ないため、密接に関われることは大きな利点です。友人たちとの距離感も近く、就職活動に際して数人で集まり、企業分析を行うことなどもありました。
また「臨地実務実習(企業内実習)」では、それまでに授業で培った知識・技術がどのように実務で活きるのかを経験できる、とてもよい機会となりました。
この大学には、ヒト・モノ・コトに恵まれた学修環境があると思います。

キャリア選択のポイント

キャリアサポートセンターの担当の方が面談の際、とても親身になって相談に乗ってくださり、私の自己分析もサポートしてくださいました。自己分析には長く時間がかかりましたが、自身のやりたいこと、強み・弱みなどを明確にすることができました。
また、自分にどのような企業が合っているかの分析もしていただけたので、企業選びに迷っていた私はとても助かりました。
ほかにもキャリアサポートセンターは、設置されている資料等を閲覧し、企業の経営計画などから主軸としている事業をリサーチするなど、企業研究のためによく訪れていました。

今後の夢・目標

日立製作所に入りたいと思ったのは、重電機器業界において世界最大級のシェアを持っている企業であり、自身が実現したいミッションを果たせる部署があったからです。
そのミッションとは、「データを軸に持続可能的な社会基盤をつくり上げる」ことです。入社後はさまざまな経験を積みデータ分析について学んだ後、CSR(企業の社会的責任)、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進を融合した部署をつくりたいと考えています。そして、社会にインパクトを与えられるような都市密着型のイノベーションを起こし、社会に貢献したいと思っています。

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