東京国際工科専門職大学/志望理由
将来、社会問題や日本の文化を伝えられるCG映画を制作したい
工科学部 デジタルエンタテインメント学科 3年
内間結愛心さん
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
中学3年生の時、あるアニメ映画を観て、映像制作に興味を持ちました。そして将来「私もアニメーション作品を制作したい」という思いから、大学でCGを学ぼうと決めました。
一般の大学への進学も考えましたが、「専門職大学」は新しいので、自分が歴史をつくりあげることに惹かれました。
この大学を選んだ理由
実習を通じてCGを実践的に学べる大学に入りたかったので、「600時間以上の企業内実習」が一番の決め手です。
また、入学早々から現場で即戦力となるための学びがスタートし、プロとして実績のある先生方から「業界が本当に求めているスキル」を修得できる点にも惹かれました。
実際に第一線で活躍されているプロの方々から指導を受け、自分の将来に対する視野が広がって、入学前よりさまざまなことが3段階ほどレベルアップしたと思っています。
目的意識の高い仲間と切磋琢磨しながら学びを深められるのも、この大学ならではの魅力だと思います。
将来の展望
卒業後は、日本のCG業界で働き、さらに海外でも実績を積み、最終的にはピクサーでアニメーターとして映画制作に携わることが夢です。映画を通して社会問題や日本の文化などを伝え、見る人に関心を持ってもらうことを目標にしています。
目標を達成するため、英語力向上に励んだり、Adobeなどの教材を使って制作経験を積んだり、WEBデザイン技術を磨くなど、身につけた知識・技術を仕事で存分に活かせるようスキルアップを図っていきたいです。