国際ファッション専門職大学/国際ファッション学部の詳細情報

【4学科編成】

◆ファッションクリエイション学科
どんなによいデザインをつくっても、それだけでは売れない時代。
これからのクリエイションに求められるのは、ビジネスも理解し、その先にある暮らし、新しい価値観、豊かな未来をつくることです。ファッションの理論と実践の両軸を学ぶクリエイティブ教育から、国内外の企業と連携して実践するプロジェクトを通じて、グローバル社会を見据えた自らのビジョン、生き方を見つけて世界で活躍できる人を育てます。

◆ファッションビジネス学科
グローバル化を続けている国際ファッション産業のノウハウを体系的に学びます。そして企業と連携し、プロジェクトのスタートアップ（立ち上げ）を「実践」。デザインから販売方法にいたるまでの一連の販売企画戦略を学び、グローバルに展開できるビジネス能力を養います。

◆大阪ファッションクリエイション・ビジネス学科
関西圏の地方企業・産地での実習演習を豊富に実施。海外ブランドにも採用される世界に誇る伝統技術を活用し、新たなものづくりや価値を生み出し、グローバルに発信する力を養います。

◆名古屋ファッションクリエイション・ビジネス学科
東海・中部圏の地方企業・産地での実習実演を豊富に実施。海外ブランドから注目を集める毛織素材を活用し、新たなものづくりや価値を生み出し、グローバルに発信する力を養います。

◆POINT1　1年次から演習を実施、基礎教育も安心
座学中心の一般的な大学とは異なり、1年次から4年次まで各学年・学期に演習科目を設置。問題意識を高め、主体性を養います。また1年次の「基礎ゼミ」では、大学での学修と将来に向けた学びの計画づくりに取り組む初年次教育を行うので、専門分野の学びにもスムーズに進むことができます。

◆POINT2　600時間を超える、長期の企業内実習・インターンシップ
専門職大学では、実に40単位分の授業を実習で行い、そのうち20単位分を長期の企業内実習（インターンシップ）に充てることが定められています。時間にするとおよそ600時間相当以上。企業と大学が連携して学ぶ内容を決め、企業の中で実務を学ぶ本格的なインターンシップです。

◆POINT3　海外でも通用する実践的なコミュニケーション能力の養成
一般的な英語学習ではなく、ネイティブ講師とのコミュニケーションを中心に、ファッションの仕事をする上で必要となる英語を身につける科目を配置。実践的なコミュニケーション能力を養成します。

◆POINT4　最先端テクノロジーを活用
これからの時代に欠かせないメディアを活用するノウハウ、AIなどのデジタルテクノロジーを活用したクリエイションを学び、イノベーションを起こす力を養います。

• 国際ファッション学部の入試情報 （入試科目・入試日程）
• 国際ファッション学部の倍率・合格最低点・合格平均点

世界が認めるクリエイションを生み出す

どんなによいデザインをつくっても、それだけでは売れない時代。
これからのクリエイションに求められるのは、ビジネスも理解し、その先にある暮らし、新しい価値観、豊かな未来をつくることです。
ファッションクリエイション学科では、理論と実践の両軸からクリエイティブを学びます。
世界に通ずるクリエイションを生み出すには、技術だけでなく「教養」が大切。歴史、アート、文化、ジェンダー、デジタルテクノロジーなど、一見ファッションとはかけ離れた分野を幅広く学ぶことで、クリエイションを進化させることができるのが本学の特長です。こうした教養を駆使して「創造力」や「感性」を磨き、国内外の企業と連携したインターンシップで実践的なスキルを身につけることで、国際的に活躍できる人材をめざします。
早い人は在学中からオリジナルブランドを立ち上げ、世界に発信しています。

【学びの流れ】
●1年次：国際社会で通用する教養と、ファッションの基礎力を身につける
4年間の学びの基礎となる力を身につけます。演習科目は1年次からあるため、入学後すぐに理論と技術の両方を学ぶことができます。問題意識を高め、主体性を養います。

●2年次：クリエイションに関する専門的な知識・技術を深め、発信する力を身につける
基礎を実務レベルまで高め、ファッションの現場で通用する英語やコミュニケーション能力も同時に身につけます。現代ファッションに欠かせないメディアやテクノロジーも学び、発信力を養います。

●3年次：現場で通用する実践力を身につけ、海外に挑戦する
世界からも注目される伝統産地や企業でのインターンシップ、海外実習が中心となる1年。国際市場を見据えたデザイン、マーケティングやPRの知識を身につけます。これまでの学びを実践する場です。

●4年次：卒業制作に向けた演習を通じ、新しいモノやサービスを生み出す
海外で通用するコレクションの展開方法、企画力、プレゼンテーション能力をさらに磨きます。実習を通して身につけた知識・技術を応用して、新しいモノやサービスを生み出す力を養います。

国際競争力のあるブランドを生み出す

ファッションビジネス学科では、企画戦略から販売、PR、マーケティングまで、「ファッションが流通するまで」の一連のビジネスを学びます。「MADE IN JAPANを世界に展開する方法」「ブランドを立ち上げるための手法」など、国際ビジネス市場でも活躍できるプロデューサーをめざします。
ファッションは日本の海外需要獲得戦略の中で、最も重要視される領域の一つであると国が定義しています。
学生時代から企業内で長期インターンシップを行うカリキュラムによって、知識・技術をただ学ぶだけではなく、社会で実践することが本学最大の特長です。ファッション・アパレル企業をはじめとする国内外の多彩な企業と連携し、「ファッション業界に求められている学び」を実現しています。

【学びの流れ】
●1年次：国際社会で通用する教養と、ファッションの基礎力を身につける
4年間の学びの基礎となる力を身につけます。演習科目は1年次からあるため、入学後すぐに理論と技術の両方を学ぶことができます。問題意識を高め、主体性を養います。

●2年次：ファッションビジネスに関する専門的な知識を深め、発信する力を身につける
基礎を実務レベルまで高め、ファッションの現場で通用する英語やコミュニケーション能力も同時に身につけます。スタートアップ方法、経営学的手法、伝統技術の活用方法、工業化デザインへの転換、販売方法に至るまで一連のビジネス手法を学びます。

●3年次：現場で通用する実践力を身につけ、海外に挑戦する
世界からも注目される伝統産地や企業でのインターンシップ、海外実習が中心となる1年。国際ビジネス市場でも通用する確かな実践力を養います。これまでの学びを実践する場です。

●4年次：卒業制作に向けた演習を通じ、新しいモノやサービスを生み出す
海外展開を目的とした販売企画や戦略、ブランドコンセプトの開発、生産管理に関する実践力をさらに磨きます。実習を通して身につけた知識・技術を応用して、新しいブランドやサービスを生み出す力を養います。

KANSAIからSEKAIへ

ヨーロッパの高級ブランドも採用する伝統的なモノづくりを武器に、日本のファッションを関西からグローバルに発信できる人材を育成します。
国際的な研究経験を持つ教員と、ファッション業界を熟知した経験豊富な実務家教員から、ファッションクリエイションとそのビジネスをバランス良く学びます。特に、大阪を中心とする関西圏の企業・繊維産地でのインターンシップを豊富に実施。また、大阪・東京・名古屋の3キャンパスでの連携を密に行っており、東京をはじめ、さまざまな地域で就職につながる経験ができます。

【学びの流れ】
●1年次：国際社会で通用する教養と、ファッションの基礎力を身につける
4年間の学びの基礎となる力を身につけます。演習科目が1年次からあるため、入学後すぐに理論と技術の両方を学ぶことができます。問題意識を高め、主体性を養います。

●2年次：ファッションに関する専門的な知識・技術を深め、地域創生に貢献できる力を身につける
基礎を実務レベルまで高め、ファッションの現場で通用する英語やコミュニケーション能力も同時に身につけます。海外での成功例を踏まえ、関西の地域産業発展につながるノウハウを身につけます。

●3年次：現場で通用する実践力を身につけ、海外に挑戦する
世界からも注目される伝統産地や企業でのインターンシップ、海外実習が中心となる1年。国際市場を見据えたデザイン、マーケティングやPRの知識を身につけます。これまでの学びを実践する場です。

●4年次：卒業制作に向けた演習を通じ、新しいモノやサービスを生み出す
海外展開を目的とした販売企画や戦略、企画力、プレゼンテーション能力などをさらに磨きます。実習を通して身につけた知識・技術を応用して、新しいブランドやサービスを生み出す力を養います。

TOKAIからSEKAIへ

日本が世界に誇る、名古屋の地場産地・織物産地を背景に、国際的な活動を行ってきた教員・実務家から、ファッションクリエイションとそのビジネスをバランスよく学びます。海外ブランドも使用する毛織素材を活用して、新たなものづくりや価値を生み出し、グローバルに発信できる人材を育成します。特に、名古屋を中心とする東海・中部圏の企業・産地でのインターンシップを豊富に実施。また、名古屋・東京・大阪の3キャンパスでの連携を密に行っており、東京をはじめ、さまざまな地域で就職につながる経験ができます。


【学びの流れ】
●1年次：国際社会で通用する教養と、ファッションの基礎力を身につける
4年間の学びの基礎となる力を身につけます。演習科目が1年次からあるため、入学後すぐに理論と技術の両方を学ぶことができます。問題意識を高め、主体性を養います。

●2年次：ファッションに関する専門的な知識・技術を深め、地域創生に貢献できる力を身につける
基礎を実務レベルまで高め、ファッションの現場で通用する英語やコミュニケーション能力も同時に身につけます。海外での成功例を踏まえ、東海・中部圏の地域産業発展につながるノウハウを身につけます。

●3年次：現場で通用する実践力を身につけ、海外に挑戦する
世界からも注目される伝統産地や企業でのインターンシップ、海外実習が中心となる1年。国際市場を見据えたデザイン、マーケティングやPRの知識を身につけます。これまでの学びを実践する場です。

●4年次：卒業制作に向けた演習を通じ、新しいモノやサービスを生み出す
海外展開を目的とした販売企画や戦略、企画力、プレゼンテーション能力などをさらに磨きます。実習を通して身につけた知識・技術を応用して、新しいブランドやサービスを生み出す力を養います。