神奈川大学/志望理由
公認会計士になるために、熟考して選んだ環境
経営学部 国際経営学科 1年
後藤優希さん
山梨県立甲府第一高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
将来は働きがいのある環境で楽しく仕事をしたいと考え、そのためには自分に向いている仕事を見極めなくてはと思っていました。そして、自分には専門的な知識を学んで、その知識を生かす仕事が向いているのではと、両親に相談してみました。その時両親に勧められたのが「公認会計士」でした。将来「公認会計士」になるために大学も経営学部や経済学部のある大学を探すことにしました。
この大学を選んだ理由
12月に受験ができ、大学入学共通テスト前に結果が出る神奈川大学の給費生試験を知り、神奈川大学への出願を決めました。神奈川大学には、希望していた経済学部や経営学部もあり、在学中に「公認会計士」の資格を取得することも可能です。また、大学受験はスケジュール管理が大変なので、地元の甲府で試験を受けられたことも、さまざまな負担を削減でき、ありがたかったです。
将来の展望
「公認会計士」になるという目標から逆算して、経済学部や経営学部のある大学を探したこともあり、大学4年間の時間を無駄にせず、まずはその資格を取得したいと思います。そして将来は、「公認会計士」の立場でクライアントとなる企業がより成長できる提案を模索し、社会に貢献できる人材になりたいと考えています。