神奈川大学/志望理由
沖縄から飛び立たせてくれた給費生制度
情報学部 計算機科学科 1年
仲間綾音さん
沖縄県立八重山高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
神奈川大学の給費生制度のおかげで、家族に首都圏への大学進学を許された私は、同大学の学部や学科を調べ、情報学部への進学をめざすことにしました。情報学部にはプログラミング、AI、CGなど、幅広く近年の社会的なニーズに沿った学びの分野が揃っているので、積極的にさまざまな領域を学びながらやりたいことを見つけ、在学中に自分で何かをつくってみたいと思っています。
この大学を選んだ理由
石垣島で育った私には、沖縄から出て視野を広げてみたいという思いがありましたが、家族は沖縄県内での進学を望んでいました。しかし、あるとき母が神奈川大学の給費生制度を調べ「ここなら県外の私立大学でもいいよ」と言ってくれたのです。大学卒業後は、首都圏での就職も視野に入れていたため、神奈川大学に入学すれば、効率的に就職活動ができそうだという期待もあり、受験を決意しました。
将来の展望
給費生なので、学費のためのアルバイトなどに追われることなく自由に時間を使え、とても助かっています。コロナ禍で中断していた趣味のホルン演奏を楽しむために、大学の管弦楽団にも入ることができました。今後は、横浜という地の利を生かしてライブや観劇などに出かけ、学業以外の経験値も積んでいきたいと考えています。