産業能率大学/志望理由
PBL型授業で実践的に学び、人々を笑顔にできる商品を企画したい
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私が商品企画の仕事に携わりたいと思ったのは、高校時代に大学の体験授業に参加したことがきっかけです。そのときはマーケティングについて知りませんでしたが、関連する本を読み、蓄えた知識を討論で積極的に活用していくうちに、誰かと一つのモノをつくり上げることに達成感を得るようになりました。そして、人々のニーズを深く汲み取り、自分のアイデアで課題を解決するプロセスに楽しさを感じました。それ以来、自分が企画した商品で人を笑顔にできるようになりたいと思うようになりました。
この大学を選んだ理由
将来、商品企画の仕事に就くことをめざしています。産業能率大学はPBL(Project Based Learning)型授業が多く、実践的な学びを通して自分に足りない力を分析しながら必要な知識を身につけられると思い志望しました。また「マーケティング・イニシアティブ」という授業では、社会で活躍する卒業生と多角的な視点から課題を発見しながら解決策を考えていくことで、視野を広げられると考えました。このほかに、キャリア支援が充実しており、1年次から自分のキャリアについて考えを深めていける点にも魅力を感じました。
社会との関わり
「マーケティング・イニシアティブ」という授業で、日本の有名企業の経営課題を分析し、改善策の提案をしました。選んだ企業の業績や商品の売上データを調査する中で、ただ数字を見るのではなく、数字の背景にある要因分析を行うことで課題がみえてくることに気づきました。そして、課題の改善を繰り返していくことで企業が成長していくことを学びました。
今後は、分析力を高めると共に、消費者心理を詳しく学ぶことで、時代に合わせた商品企画ができる人材になりたいです。