つるみ

鶴見大学

私立大学 神奈川県

鶴見大学/みんなのQ&A

入試に関するQ&A

大学入学共通テストは利用できますか?

歯学部・文学部とも利用可能です。

歯学部は大学入学共通テストのほか、本学での個別学力試験(小論文・面接)も実施します。また、文学部では個別学力試験は実施しませんが、学科により指定する受験科目が異なります。詳細は募集要項で必ず確認してください。

歯学部では入試説明会などはありますか?

夏に1回、秋に1回の「一日体験入学」を開催しています。

一日体験入学では、設備や附属病院の見学、模擬授業、カリキュラムの説明や入試相談などを実施しています。また、5月~9月にはオープンキャンパスも行われます。日程などに関する詳細は、大学ホームページでご確認ください。

理系科目があまり得意ではないのですが?

授業についていく決意と、自然科学への興味は必要です。

歯学部では1年次に生物、物理、化学の講義と並行して、高校時代にこれらの科目を履修していない学生を対象に、理科教育の充実化を図る「生物学演習・化学演習」「基礎生物学・物理化学」を開講しています。高校時代に理系科目があまり得意でなくても、大学では学習内容が違いますので、授業についていく決意と興味、やる気があれば大丈夫です。

総合型選抜について教えてください。

基礎学力があり、大学受験資格さえ満たせば、誰でも出願できる自薦型の公募制入試です。

選考方法は学力試験ではなく、歯学部では調査書、自己評価書、基礎学力試験、小論文、面接の総合判定、文学部は学科が指示する課題に取り組み、その課題の解答、調査書、面接の総合判定で行います。詳細は本学ホームページや総合型選抜案内で必ずご確認ください。

学校推薦型選抜(指定校)はどのように行われますか?

学部により異なります。

指定校とは、本学から入学の推薦依頼をする高等学校のことです。自分の高校が指定校に該当するかは、高校の進路の先生にお尋ねください。指定校には本学から学校推薦型選抜(指定校)募集要項をお送りします。
歯学部は小論文、面接と調査書の総合判定、文学部は面接と調査書の総合判定です。

学部・学科・研究に関するQ&A

歯学部のカリキュラムの特徴は?

基礎から附属病院での臨床実習まで、多角的に学びます。

1年次では「歯科医師の基本的な資質」をはじめ、専門科目へ進む前に、医学、歯学などのライフサイエンスを志す学生に必要な基礎と心構えを身に付けます。また、今まで複数の科目にまたがっていた内容を、1つのテーマとして多角的に捉える「統合科目」として、「齲う蝕しょく(むし歯)学」「加齢の科学」「咬合学」などを開講。各専門分野の教員が連携しながら交代で講義し、深く掘り下げます。 さらに、時代の要請を受けて英語を強化。授業数を増やし、外国人教員による「歯科医学英語」も実施しています。そして、歯科医師をめざす上で最も大切なことは、患者さんから学ぶこと。5~6年次には、附属病院で実際に患者さんの診療を通して学ぶ診療参加型の「臨床実習」を行います。

文学は好きだけど就職が心配です。社会で役立つポイントは?

言葉は人間社会に不可欠であり、文学は人間理解の素晴らしい教材です。

高度な調査力、コミュニケーション能力、資料を読み解く力、特定の領域に偏らない応用力、文章構成力など、実社会で必要とされるさまざまな力を身に付けます。また、豊富な語彙と美しい字、魅力的な文章表現なども身に付くはずです。

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