東洋英和女学院大学/先輩の学生生活体験記
知的好奇心が満たされ、毎日が充実しています!

※学年は取材時点のものです
高校時代の様子
高校時代は、観光ボランティアであるEnglish Guideに参加したり、生徒会や生徒広報部などに所属したり、学校のイベントの運営や学校の魅力を伝えることに力を入れていました。友達と一緒に活動するのが楽しく、素敵な思い出がたくさん作れました。学習面では、英語が大好きだったので、英語の先生になりたいという夢をもち、英語の勉強に力を入れていました。英語の検定試験に合格したことは、今でも嬉しい記憶としてしっかりと心に残っています。
大学で頑張っている「学び」
私は朝鮮半島、特に韓国に関する研究を行うゼミに所属しています。ゼミでは国際経済、国際社会、文化など、多角的な視点から自分が興味あるテーマに絞り、調査や発表を行っています。近年、K-POPが世界的に有名になりましたが、研究を深めることで韓国社会の新たな側面が見えてくることがあります。自分が興味ある分野を徹底的に研究できるため、知的好奇心が満たされ、大きな満足感を得ています。
*2026年度より、人間社会学部 国際学科(設置構想中)で募集予定です。
この大学に入学して「良かった」と思えること
授業でもゼミでも先生との距離が近く、質問しやすいところに魅力を感じています。キャンパス内で先生と出会ったときに、手を振って挨拶をすると笑顔で手を振り返してくれる優しい先生がたくさんいます。また、駅から大学まで直通のシャトルバスが運行しており、朝も帰りもとても便利です。路線バスは混雑することもありますが、シャトルバスでは座って過ごせるので、とてもありがたく感じています。
後輩へのアドバイス
「心がときめく方に進むこと」を意識して進路を選ぶことをおすすめします。もし迷ったときは、心がときめく方向へ進んでみると、新しい出会いが待っているかもしれません。もし違ったと感じたら、その時点で方向転換をするのもアリだと思います。心がときめく選択は、わくわくする楽しい人生への道だと信じています。全力で応援しています!
2026年、1学部3学科の新体制へ。(設置構想中)

「変わることを、楽しむために。」
東洋英和女学院大学は2026年4月、1学部3学科の新体制へ。
心理・保育・国際の3分野で幅広い学びを展開。自分の興味・関心に沿った学びを、より柔軟に、より専門的に深めることが可能になります。
【オープンキャンパスで新たな学びをご案内します】
新学科の説明に加え、キャンパスツアーや個別相談、体験授業なども実施します。
【開催日】5/17(土)、6/15(日)、7/20(日)、8/10(日)、8/24(日)、9/21(日)、11/2(日)、11/3(月・祝)、12/14(日)、2026年1/18(日)、3/20(金・祝)