田園調布学園大学/子ども教育学部の詳細情報
新設※2025年4月子ども未来学部子ども未来学科から改組構想中。現時点での構想であり、内容に変更があり得ます。学科・定員・所在地
学科・定員
子ども教育学科(80名)新設※2025年4月子ども未来学部子ども未来学科から改組構想中。現時点での構想であり、内容に変更があり得ます。
所在地
1~4年:神奈川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
子ども教育学部の偏差値を見るプロフィール
●1年次から「保育」を体験。子どもの未来を感じて「支援」を学ぶ
●4人の教職員で個々の実習を支える「サポート体制」
●進路の選択肢が多い卒業後の「幅広い活躍の場」
【学生数】
300名(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
18名(2023年5月1日現在)
【大学院】
人間学研究科子ども人間学専攻
子ども教育学科※2025年4月子ども未来学部子ども未来学科から改組構想中。現時点での構想であり、内容に変更があり得ます。
【講義・学問分野】
※記事内容は2024年3月現在のもの
子ども理解の理論と方法、子どもと造形表現、子どもと音楽表現、子どもの保健、子どもの食と栄養、特別支援保育論、幼児教育方法論、子育て支援、幼稚園教育実習、保育所実習、施設実習
※各種関連法規改正等により変更となることがあります。
学部の特色
1年次から「保育」を体験。子どもの未来を感じて「支援」を学ぶ
一般的に実習は、専門知識を学修した後、四年制大学であれば2年次以降に実施されるケースが少なくありません。しかし、本学部では「体験する→学修する」という順序にこだわります。遊びなどを通じて「子どもってスゴイ!」を実感してこそ、持てる才能や可能性を伸ばすために必要な支援とは何かを考え、学修する素地ができると考えるからです。知識先行型の指導や管理をしてしまう保育者ではなく、何よりも子どもの人権を尊重できる保育者になってほしい。そうした想いから、1年次から全学生で参加できる保育体験プログラムを設けています。大学併設の認定こども園で行うため、知識や経験の浅い1年生でも受け入れる環境を整えることができます。
4人の教職員で個々の実習を支える「サポート体制」
本学部では、施設で実習に取り組む一人ひとりの学生を、4人の教職員が役割を分担して支援します。実習や関連授業で指導を行う「実習教員」、実習先を訪問して学生の悩みに対応する「巡回教員」、実習施設との調整や手続きを支援する「実習職員」、そして、担当教員として学生生活全般を支える「アドバイザー」。それぞれが連携を図り、学生の不安や負担の解消に努めています。
進路の選択肢が多い卒業後の「幅広い活躍の場」
田園調布学園大学は、保育の土台となる福祉と人間のあり方を学べる大学として設立されました。心理、健康、芸術などの分野も幅広く学修できるため、毎年多くの保育士を社会に送り出す一方で、異なる道を歩む学生も少なくありません。一般企業にも例年1割程度の学生が就職しています。
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学べること
子ども教育学科
全ての子どもの幸せのために、特色ある保育者をめざす
※2025年4月、学部改組構想中。学部・学科名等、記載の内容は変更になる場合があります。
※記事内容は2024年3月現在のもの
子どもはもちろん、その家族や地域社会、行政など、その地域で保育にかかわる人や組織とコミュニケーションを取りながら、幼児保育の中心的役割を担う人材を、3つのコースで育成します。
アドミッションポリシー
入学者受入れの方針【2024年度入学者対象】
【DCUの求める学生像】
本学は、建学の精神である「捨我精進」に基づき、柔軟な思考と行動力のある人間性の豊かな人材を育成したいと考えています。
子ども未来学部では、建学の精神に沿って、次のような興味・関心・問題意識を持ち、将来、地域社会・国際社会に貢献できる学生の入学を期待します。
【AP(アドミッション・ポリシー)学部】
〈子ども未来学部〉
保育及び子ども関連分野に興味・関心を持ち、子どもの未来のために、豊かな心をもって保育・子育て支援に貢献したいと考える学生。
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問い合わせ先
【住所・電話番号】
川崎市麻生区東百合丘3-4-1
入試・広報課
(044)966-9211(代表)
(044)966-6800(入試・広報課直通)