新潟工科大学/私のイチオシ
自分のイメージをかたちにしていく建築の面白さ
※掲載内容は取材時のものです
夢中になったきっかけ
高校3年生のときに実家を新築したことをきっかけに建築に興味を持つようになりました。ハウスメーカーの方との話し合いを重ね、間取り、内装・外装のデザインなどを決めていくうちに夢中になり、新築のプロセスやデザインに魅了されました。完成した住宅に初めて足を踏み入れたときにはとても興奮し、今では快適で心安らぐ場となっています。このとき経験した気持ちを自分も誰かに届けたいと思い、建築を学ぼうと思いました。
この学問のココがおもしろい
約2年、建築を学んで感じることは、建築は単に建物をデザインしたり造り上げたりするだけではないということです。建築物は、社会や環境に与える影響や人々の生活を考えながら造るものだと思います。そして、全く同じ建築物はなく、創造的なデザインや自由さ・遊び心が取り入れられるのも面白いです。自分のイメージしていることやアイデアをかたちにできることにとても魅力を感じています。
キャンパスのお気に入りスポット
新潟工科大学には魅力的なスポットがいくつもあります。特に紹介をしたいのが「空の木」「BBQ場」「図書館」です。
「空の木」と「BBQ場」はなんと学生たちが提案・設計・施工した学生の交流スペースです。「空の木」はリラックスできる場所になっており、友達とのランチや勉強の合間にほっと一息つくのによく利用しています。
「BBQ場」は大学の中庭にあり、申請をすれば学年問わず使用可能で、大学内でバーベキューを楽しむことができます。
「図書館」は3階建ての広々とした静かな空間で、学業に集中するのにうってつけの空間だと感じています。
新潟工科大学は学業に集中できるスペースや、リラックスできるスペース、楽しめるスペースもそろっているのでぜひオープンキャンパスで一度体験してください。