にいがたこうか

新潟工科大学

私立大学 新潟県

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ここに注目!

  • 企業がつくったものづくり大学
  • フレキシブルなカリキュラムと充実の教育環境
  • 学生の満足度の高い就職状況

大学の特色

企業がつくったものづくり大学

ものづくりの最前線で活躍できる人材をめざす

本学は「優秀な技術者を育成する場を自らの手で作りたい」という想いを持つ企業約500社が集まり、設立された大学です。大学開学後は「新潟工科大学産学交流会」として、学生の就業力を磨くための実践的な学びを提供するなど、さまざまな支援を行っています。

フレキシブルなカリキュラムと充実の教育環境

4学系7コースで学べる“ものづくり”

1年次は全員共通のカリキュラムで、各学系・コースにつながる工学の基礎的な知識と技術を中心に学びます。2年次に学系・コースを選択し、希望する分野をより専門的に学ぶことができます。

充実した学生生活をサポートする「&バリュープログラム」

プラスアルファ制度「大学キャンプ生活」

学生の興味・知識を広げるための新たな取組みとして、2022年度から「&バリュープログラム」がスタートしました。選択コース以外の学びができる「副専攻制度」。特待生に選ばれた優秀な学生に対してワンランク上の学びと学校生活をサポートする「アドバンス制度」。さまざまな課外活動や資格取得を支援する「プラスアルファ制度」。3つの制度で学生のさらなる成長をサポートします。

アドミッションポリシー

アドミッションポリシー

新潟工科大学は、「ものづくり」の技術者を渇望する新潟県内企業約500社、新潟県、柏崎市をはじめとする市町村などの支援を受けて、1995年に設立された大学です。建学の精神は「ものづくりの視点を重視した工学教育を通じて、未知の分野に果敢に挑戦する創造性豊かな人材を育成する」です。建学の精神を受けて、新潟工科大学では次のような学生を求めています。

求める学生像

本学の基本理念である「ものづくり」に強い関心がある人
現代社会を支えるには「ものづくり」が必要不可欠です。身の回りにある、生活を豊かにする住まい、道具、機械などは、「ものづくり」によって生み出されています。このような、人と社会を支える「ものづくり」に強い関心がある人を求めています。

本学で学んだことを活かして、社会で活躍したいと考えている人
本学の使命は、産業界の発展を担う人材育成であることから、自己の知的欲求を満たすことだけを目的とするのではなく、「ものづくり」を支える技術者として、また新しい技術や製品の開発などの「ものづくり」を進化させる技術者として、修得した知識・技術を社会に還元したいと考えている人を求めています。

本学の特徴を理解し、提供する学習プログラムで学びたい人
現代の「ものづくり」は、さまざまな分野の技術者が一緒になって行われており、企業では「得意分野の深い知識を持つ技術者」だけではなく、「複数分野の幅広い知識を持つ技術者」の両方を求めています。この両方の技術者育成を可能にするフレキシブルなカリキュラムを理解し、自己の目標を持って積極的に学びたい人を求めています。

教育環境

工学教育に必要な機器・設備が充実

最新の計測器や機材がそろっている環境で学ぶ

ものづくり工作センター
旋盤、フライス盤、研削盤をはじめマシニングセンターやNC工作機械を数多く取りそろえています。さまざまな工作機械で加工・製作の実習を行います。
高度シミュレーション実習室
企業で使用されているシミュレーションシステムを20台設置し、シミュレーションの基礎から応用まで学ぶことができます。機械・電子回路や分子設計など、分野も多岐にわたります。
風・流体工学研究センター
大型風洞装置や数値解析技術を用いて工業製品の流体力学的性能から、台風、ビル風、風力発電まで、ものづくりのさまざまな局面において関わる「風」の研究を行います。
原子力耐震・構造研究センター
耐震・構造などの分野の最先端の研究を行っています。最新鋭の実験機器を用いて研究することで幅広い知識と技術を身に付けます。
食品機能開発研究センター
生活習慣病を予防する効果を持つ食材、およびこれらに含まれる機能性成分を探索し、食品による疾病予防効果に関する基礎研究を行います。

快適な環境でキャンパスライフを送るための施設・設備

吹き抜けの明るい空間の学生食堂

Ns'スタジオ
時間を気にせず24時間利用できるフリースペースです。間仕切りによって1~4室に分けての使用や、壁を全て取り払ってオープンスペースとして使用することもできます。卒業研究、作品制作・展示、ミーティングなど幅広い用途で使用できます。
学生食堂・ラウンジ
晴れた日には、大きなウインドーグラスから太陽の光が射し込みます。吹き抜けの明るいおしゃれな空間です。
体育館、グラウンド
体育館は、バレーボールやバスケットボールなどのコートを2面分設置できます。テニスコートやグラウンドもあり、体育の授業やクラブ・サークル活動で使用できます。
附属図書館
大きなガラス窓から明るい自然光を採り入れた3階建ての施設です。館内では約63,000冊の書籍と約900種の和洋雑誌が閲覧できます。

車、自転車での通学も安心の学生駐車場・駐輪場が完備

通学スタイルはさまざま

学生のさまざまな通学スタイルに対応できるよう、学生専用の駐車場(447台収容)、駐輪場(350台収容)を完備しています。また、JR「柏崎」駅からの路線バスや、三条市・長岡市から無料の直通バスを運行しています。

学部

【2024年度入学者対象】

特色が分かる!
工学部

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

新潟工科大学の偏差値 46~48

学科ごとの偏差値を確認してみよう

基本情報

学費・奨学金

【2024年度入学者対象】

初年度納入金
1,580,000円
(後援会費50,000円を除く)

奨学金

●特待生制度
■推薦特待生60
最大で4年間の学納金を60%免除〔減免後(年間)552,000円×4年間〕します。
■推薦特待生30
最大で4年間の学納金を30%免除〔減免後(年間)966,000円×4年間〕します。
■一般特待生100
最大で4年間の学納金を全額免除〔減免後(年間)0円×4年間〕します。
■一般特待生60
最大で4年間の学納金を60%免除〔減免後(年間)552,000円×4年間〕します。
■資格特待生
入学までに本学が指定する資格を取得した者は、初年度の学納金を30%免除〔減免後(年間)996,000円×1年間〕します。

●入学金免除制度
■専願割引
総合型選抜「専願型」「専願型女子特別枠」および学校推薦型選抜「公募型女子特別枠」の合格者は、入学金を減免(100,000円)します。
学校推薦型選抜(専願型)の合格者は、入学金を免除(200,000円)します。
■家族割引
本学卒業生の子または卒業生・在学生の兄弟姉妹が入学した場合は、入学金を免除(200,000円)します。

●入学後の奨学金制度
■給付型奨学金制度『未来応援プログラム』
新潟工科大学産学交流会および地域からの寄付金を基にした返還不要の奨学金を毎月50,000円=年間600,000円支給します。入学試験の結果により採用される特待生などとの併用も可能です。

●そのほかの制度
日本学生支援機構奨学金、国の「高等教育の修学支援新制度」、都道府県などの奨学金 など

留学

※新型コロナウイルスの影響で、ご紹介している留学プログラムが中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。

過去の留学実績(調査年度:2023年)

【留学期間別の留学人数】
1か月未満 0人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満0人
1年以上0人

単位認定、奨学金

【大学独自の奨学金】ない
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。

クラブ・サークル活動

部活やサークルでは、共通の趣味や目的を持った仲間と出会い、ここでしか得られない人脈を築くこともできるでしょう。

部・同好会

【部】
バスケットボール部、軽音楽部、卓球部、ロボット研究部、SINME-新芽-部、再生可能エネルギー研究部
【同好会】
テニスサークル同好会、フットサル同好会、TRPGサークル、マルチメディア研究開発同好会、ソフトテニスサークル同好会、学生消防団、釣友会、ドローン同好会、A+、宇宙エレベーター同好会、サッカーサークル、バレーボールサークル、バドミントンサークル、写真同好会、陸上競技同好会、自然に親しむ会、書蘭会

大学院・併設の大学

大学院

●工学研究科/生産開発工学専攻(博士前期、博士後期課程)

パンフ・願書

本学の大学案内には、学部・学科の詳しい内容、就職、在学生や卒業生の紹介、部活動・サークル活動などの情報が満載!資料を取り寄せて、ぜひチェックしてください。

教員数・学生総数

教員数

教授21人、准教授21人、講師1人、助教1人

*2023年09月収集情報

学生総数

691人

*2023年5月1日現在

新入生総数

178人

*2023年09月収集情報

その他の特色・学生支援制度

奨学金 奨学金 単位互換 大学院 学生寮 部活動・同好会
給付 貸与 留学制度 学内 学外 修士 博士 男子 女子 文科系 体育会系 同好会
× × × 約11 約5 -

所在地・アクセス

本学キャンパス

●新潟県柏崎市藤橋1719
・JR「柏崎」駅下車:
南口「柏崎駅南口~新潟産業大学~安田駅前線」バス約15分(「新潟工科大学」下車)
「久米線」バス約20分(「新潟工科大入口」下車)
・北陸自動車道「柏崎」ICから車で10分
※学生用駐車場447台分を完備

問い合わせ先

住所

〒945-1195
新潟県柏崎市藤橋1719 
入試広報課

電話番号

【フリーダイヤル】0120-8188-40

URL

https://www.niit.ac.jp/

E-Mail

nyuushi@adm.niit.ac.jp

その他

【FAX】(0257)22-8226

新潟工科大学についてのよくある質問

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