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ここに注目!
- 企業がつくったものづくり大学
- フレキシブルなカリキュラムと充実の教育環境
- 学生の満足度の高い就職状況
大学の特色

学びたいコースを入学後に選べる!深い学びから広い学びまで段階的に学ぶ

学生一人ひとりが自分の興味に合わせて成長していける学修環境を整えています。1年次は、自分の興味や適性を見つけるための基礎からスタートし、工学のさまざまな分野を学ぶための基礎的な知識と技術を中心に学びます。2年次からは工学の領域を8つに分けたコースから1つ(主専攻)を選択し、希望する分野をより専門的に学びます。また、「副専攻制度」により、主専攻と異なるほかのコースから副専攻プログラムを選んで科目を履修することができます。これにより、学びの視野を広げるだけでなく、主専攻で学んだ知識・技能をより多くの分野に活用できるようになります。

企業がつくったものづくり大学

本学は「優秀な技術者を育成する場を自らの手で作りたい」という想いを持つ企業約500社が集まり、設立された大学です。本学を支援する「新潟工科大学産学交流会」企業との連携により、1年次から多くの企業と接する機会を持つことで、実践的に学ぶことができます。ものづくり企業が実践の場となり、企業や地域社会に必要とされる力を身に付けられるようサポートしています。また、学生の興味・知識を広げる「&バリュープログラム」や、自ら目標を掲げて主体的に活動することを奨励する「チャレンジアップ制度」により、学生のさらなる成長を促します。

学生の挑戦を、社会と大学が本気で応援!
給付型奨学金+育成プログラム「未来応援プログラム」

本学独自の「未来応援プログラム」は、産学交流会の会員企業や自治体からの寄付金を基にした給付型の奨学金制度(月額50,000円/年間600,000円、定員55名程度)です。単なる経済的支援や成績優秀者向けの奨学金とは異なり、学生のがんばりやユニークな挑戦に対し、企業が応援(投資)してくれる制度です。このプログラムに選ばれると、奨学金が受けられるだけでなく、成長する機会が豊富な育成プログラムにも参加できます。奨学生同士での交流会や成果発表会を通じて刺激を受け合うことや、協賛企業での職場見学・社員交流・インターンシップでは、現場を肌で感じることで、実践力と視野を広げることができます。
アドミッションポリシー

アドミッションポリシー

新潟工科大学は、「ものづくり」の技術者を渇望する新潟県内企業約500社、新潟県、柏崎市をはじめとする市町村などの支援を受けて、1995年に設立された大学です。建学の精神は「ものづくりの視点を重視した工学教育を通じて、未知の分野に果敢に挑戦する創造性豊かな人材を育成する」です。
建学の精神を受けて、新潟工科大学では次のような学生を求めています。
求める学生像
本学の基本理念である「ものづくり」に強い関心がある人
現代社会を支えるには「ものづくり」が必要不可欠です。身の回りにある、生活を豊かにする住まい、道具、機械などは、「ものづくり」によって生み出されています。このような、人と社会を支える「ものづくり」に強い関心がある人を求めています。
本学で学んだことを活かして、社会で活躍したいと考えている人
本学の使命は、産業界の発展を担う人材育成であることから、自己の知的欲求を満たすことだけを目的とするのではなく、「ものづくり」を支える技術者として、また新しい技術や製品の開発などの「ものづくり」を進化させる技術者として、修得した知識・技術を社会に還元したいと考えている人を求めています。
本学の特徴を理解し、提供する学習プログラムで学びたい人
現代の「ものづくり」は、さまざまな分野の技術者が一緒になって行われており、企業では「得意分野の深い知識を持つ技術者」だけではなく、「複数分野の幅広い知識を持つ技術者」の両方を求めています。この両方の技術者育成を可能にするフレキシブルなカリキュラムを理解し、自己の目標を持って積極的に学びたい人を求めています。
教育環境

工学教育に必要な機器・設備が充実

●風洞実験室
建築用としては国内最大級の大型風洞実験装置を設置しています。人工的に風を発生させ、市街地で発生する風害(ビル風)や大気汚染などを解決するための基礎知識を習得します。
●ものづくり工作センター
旋盤、フライス盤、研削盤をはじめマシニングセンターやNC工作機械を数多く取りそろえています。さまざまな工作機械で加工・製作の実習を行います。
●建築材料・構造実験室
構造物載荷装置では、建築構造物に地震力を想定した力を加えることで、その構造性能を測定できます。建築材料である、鉄、コンクリート、木などの破壊される様子を見ながら実験を進めます。
●機械制御オープン・ラボI
設計、製作、試験といったものづくりの各段階をまとめて全体像として学ぶことができます。1年次のゼミなど、いろいろな実験・実習をさまざまな機器を使用して行います。
●高度シミュレーション実習室
企業で使用されているシミュレーションシステムを20台整え、シミュレーションの基礎から応用まで学ぶことができます。機械・電子回路、分子設計など分野も多岐にわたります。
●分析機器室
化学と生物に関する基礎的な機器分析に関する実験技術を身に付ける実験室です。ガスクロマトグラフや分光光度計なども設置され、分析化学の基礎も身に付けます。
●食品機能開発研究センター
生活習慣病を予防する効果を持つ食材、およびこれらに含まれる機能性成分を探索し、食品による疾病予防効果に関する基礎研究を行います。
●風・流体工学研究センター
大型風洞装置や数値解析技術を用いて工業製品の流体力学的性能から、台風、ビル風、風力発電まで、ものづくりのさまざまな局面において関わる「風」の研究を行います。
●原子力安全・安心創造センター
耐震・構造などの最先端の研究を実施しています。最新鋭の実験機器を用いて研究することで、幅広い知識と技術を身に付けます。
●環境科学実験室
卒業研究などで利用する液体ク口マ卜グラフ質量分析計や原子吸光分析装置などの大型の分析装置が設置されています。
●屋根雪研究のための実験棟
屋根に積もった雪の重さを直接測定できる、国内外でも例のない実験用建物。雪に強い構造物の設計や、雪下ろしのタイミングを知らせるセンサー開発のための基礎データを収集し、研究に活用しています。

快適な環境でキャンパスライフを送るための施設・設備

●Ns'スタジオ
時間を気にせず24時間利用できるフリースペースです。間仕切りによって1~4室に分けての使用や、壁を全て取り払ってオープンスペースとして使用することもできます。卒業研究、作品制作・展示、ミーティングなど幅広い用途で使用できます。
●学生食堂・ラウンジ
晴れた日には、大きなウインドーグラスから太陽の光が射し込みます。吹き抜けの明るいおしゃれな空間です。
●体育館、グラウンド
体育館は、バレーボールやバスケットボールなどのコートを2面分設置できます。テニスコートやグラウンドもあり、体育の授業やクラブ・サークル活動で使用できます。
●附属図書館
大きなガラス窓から明るい自然光を採り入れた3階建ての施設です。館内では約63,000冊の書籍と約900種の和洋雑誌が閲覧できます。

車、自転車での通学も安心の学生駐車場・駐輪場が完備

学生のさまざまな通学スタイルに対応できるよう、学生専用の駐車場(447台収容)、駐輪場(350台収容)を完備しています。
学部
【2025年度入学者対象】
学科ごとの偏差値を確認してみよう
基本情報
学費・奨学金
【2025年度入学者対象】
初年度納入金
1,580,000円
(後援会費50,000円を除く)
奨学金
●特待生制度
■推薦特待生Hope70
授業料700,000円免除(最長4年間)。減免後授業料 680,000円×4年間。
■推薦特待生Hope30
授業料300,000円免除(最長4年間)。減免後授業料 1,080,000円×4年間。
■一般特待生Hope Full
授業料全額免除(最長4年間)。減免後授業料 0円×4年間。
■一般特待生Hope 70
授業料700,000円免除(最長4年間)。減免後授業料 680,000円×4年間。
●入学金免除制度
■専願割引
総合型選抜(専願型の全試験区分)の合格者は、入学金(100,000円)を免除します。
学校推薦型選抜(指定校制の全試験区分)の合格者は、入学金(200,000円)を免除します。
■家族割引
本学卒業生の子または卒業生・在学生の兄弟姉妹が入学した場合は、入学金(200,000円)を入学後に返金します。
●入学後の奨学金制度
■給付型奨学金制度『未来応援プログラム』
新潟工科大学産学交流会および地域からの寄付金を基にした返還不要の奨学金を毎月50,000円=年間600,000円支給します。入学試験の結果により採用される特待生などとの併用も可能です。
●そのほかの制度
日本学生支援機構奨学金、国の「高等教育の修学支援新制度」、都道府県などの奨学金 など
留学
※ご紹介している留学プログラムは中止・変更になる可能性があります。
「留学人数」、「大学独自の奨学金制度の有無」などについては、過年度の実績を掲載している場合がありますので、詳細は、各大学の公式ホームページ等でご確認をお願いいたします。
過去の留学実績(調査年度:2024年)
【留学期間別の留学人数】
1か月未満 0人
1か月以上3か月未満 0人
3か月以上6か月未満0人
6か月以上1年未満0人
1年以上0人
単位認定、奨学金
【大学独自の奨学金】ない
※各大学の留学実績や単位認定、奨学金などについては、大学発表の資料でもご確認ください。
クラブ・サークル活動
部活やサークルでは、共通の趣味や目的を持った仲間と出会い、ここでしか得られない人脈を築くこともできるでしょう。
部・同好会
【部】
バスケットボール部、軽音楽部、卓球部、ロボット研究部、SINME-新芽-部、写真部、再生可能エネルギー研究部
【同好会】
フットサル同好会、TRPGサークル、マルチメディア研究開発同好会、ソフトテニスサークル同好会、学生消防団、釣友会、ドローン同好会、A+、宇宙エレベーター同好会、サッカーサークル、バレーボールサークル、プラモデルサークル、陸上競技同好会、自然に親しむ会、書蘭会、異文化コミュニケーション研究会、自動車研究会、新潟工科大学吹奏楽団、新潟工科大学ヨット同好会
大学院・併設の大学
大学院
●工学研究科/生産開発工学専攻(博士前期、博士後期課程)

パンフ・願書
学生総数
学生総数
589人
*2024年5月1日現在
その他の特色・学生支援制度
奨学金 | 奨学金 | 単位互換 | 大学院 | 学生寮 | 部活動・同好会 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
給付 | 貸与 | 留学制度 | 学内 | 学外 | 修士 | 博士 | 男子 | 女子 | 文科系 | 体育会系 | 同好会 |
○ | ○ | × | - | - | - | - | × | × | - | - | - |
所在地・アクセス
本学キャンパス
●新潟県柏崎市藤橋1719
・JR「柏崎」駅下車:
南口「柏崎駅南口~新潟産業大学~安田駅前線」バス約15分(「新潟工科大学」下車)
「久米線」バス約20分(「新潟工科大入口」下車)
・北陸自動車道「柏崎」ICから車で10分
※学生用駐車場447台分を完備
問い合わせ先
住所
〒945-1195
新潟県柏崎市藤橋1719
入試広報課
電話番号
【フリーダイヤル】0120-8188-40
URL
その他
【FAX】(0257)22-8226
新潟工科大学についてのよくある質問
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