新潟工科大学/志望理由
基礎から身に付けられる手厚いカリキュラムでエンジニアをめざす
工学部 工学科/ロボティクスコース 3年
五十嵐啓太さん
新潟県立小出高校 卒業
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
私がエンジニアになろうと思ったのは、父の仕事や、祖父と取り組んだ電気工作から科学に興味を持ったことがきっかけです。両親が科学に関する施設やイベントに連れて行ってくれたことや塾で学んだことも影響し、科学の中でも工学分野の仕事に就きたいと考えるようになりました。
この大学を選んだ理由
基礎科目のサポートが手厚く、さまざまな制度が充実しているところに魅力を感じました。大学で学ぶ内容は基礎ができていないと理解が難しいという不安もありましたが、基礎科目が高校の学習内容の復習から始まることで安心して授業に取り組めました。また資格取得支援や給付型の奨学金などによりモチベーションが高まり、在学中にさまざまな活動に挑戦できるところもポイントでした。
将来の展望
現在は大学院進学に向けて学習していますが、さまざまな人との関わりや体験も大事にしていきたいです。
日々さまざまな技術や製品が世に出る中で、エンジニアとして何かを生み出すためには情報収集力が重要だと思います。今まではものづくりのベースを学んできましたが、これからは世の中に何があるのかを把握して必要とされるものを生み出せるようなエンジニアになりたいです。