北陸大学/薬学部の詳細情報
学科・定員・所在地
学科・定員
薬学科(60名)
所在地
1~6年:石川
※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
薬学部の偏差値を見るプロフィール
●医療現場さながらの設備で臨床薬学を学ぶ
●学修効果を高めるアクティブ・ラーニング型授業
●西洋医薬学と東洋医薬学のコラボレーション教育
チーム医療の推進や高齢化に伴う在宅医療の拡大など、今後ますます活躍の場が広がる薬剤師を養成します。1975年の開設以来、9895人の薬剤師を輩出し、北陸で働く薬剤師のおよそ4割が本学出身という実績を残しています。
【キャンパス】
薬学キャンパス
【学生数】
476人(2023年5月1日現在)
【専任教員数】
44人(2023年5月1日現在)
薬学科
【講義・学問分野】
基礎ゼミI・II、医療人、早期体験実習、高齢者の心理・行動、物理化学、分析化学、有機化学、無機化学、生化学、機能形態学、薬理・薬物治療、臨床薬学、調剤学、薬物動態学、医療英語、天然薬物入門、漢方医薬学概論 など
入学者・卒業者数
入学者数
60人- 女子生徒数
- 39人
- 男子生徒数
- 21人
- 地元出身学生数
- 31人
- 入学者総数
- 60人
卒業者数
76人- 就職者数
- 57人
- 進学者数
- 0人
学部の特色
医療現場さながらの設備で臨床薬学を学ぶ
医療現場を再現した「模擬病棟(MTR)」や調剤や患者対応も実践できる「模擬薬局(PTR)」、本格的な「無菌製剤室」を設置し、高度化・複雑化する薬剤師の業務に対応できる設備で臨床知識と技能を学びます。また、授業以外にもアクティブ・ラーニング教室に教員が駐在し、苦手分野克服を全面的にサポートします。
学修効果を高めるアクティブ・ラーニング型授業
主体的に学び続ける力、問題発見・解決能力、コミュニケーション力を養うため、対話や議論を重視したPBL、TBL授業を展開。これにより知識を活用し、応用できる構成力や統合力を身につけます。
*PBL(Problem-Based Learning)問題解決型学習
*TBL(Team-Based Learning)チーム基盤型学習
西洋医薬学と東洋医薬学のコラボレーション教育
開学当初から西洋医薬学と東洋医薬学の融合に注目し、中国の伝統的な中医学を実践する「中医師」を専任教員とするなど、中国のパートナーシップ校との交流によって西洋医薬学とのコラボレーション教育を行っています。薬草園で薬用植物を観察したり、「天然薬物入門」「生薬学」「漢方医薬学概論」などの教科を学びます。
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学べること
薬学科
学びと実習で確かな実践力を培う
基礎学力の確立から専門知識の修得まで、幅広いプログラムで学生一人ひとりの学びを徹底支援。充実した実習で、臨床の現場で役立つ実践力を身につけます。
薬学部の主な就職先
●薬学科就職率:98.2%(2022年度卒業生)[病院]金沢大学附属病院、公立松任石川中央病院、小松市民病院、浜松医科大学医学部附属病院、富山労災病院、富山赤十字病院、珠洲市総合病院、飯綱町立飯綱病院、城北病院、厚生連高岡病院、福井総合病院、岐阜県厚生農業協同組合連合会 …ほか
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