ぎふきょうりつ

岐阜協立大学

私立大学 岐阜県

岐阜協立大学/私のイチオシ

さまざまなITスキルの習得に加え、先端技術の共同開発にも携われる

顔写真
経営学部 情報メディア学科* 4年 長谷川圭吾さん 滋賀県立八幡商業高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

夢中になったきっかけ

私がITエンジニアに興味を持ったのは、高校の授業で習ったプログラミングがきっかけです。プログラミングの楽しさや達成感を知り、もっと知識や技術を修得したいと思うようになりました。その後、自分が進むべき進路を模索する中、岐阜協立大学のオープンキャンパスに参加。そこで、先生から学科の説明や研究内容が聞けたことで視野が広がり、この大学であれば、プログラミングを専門的に学ぶことができると思いました。

この学問のココがおもしろい

ゼミナールでHTMLを学び、Webページを制作

情報メディア学科*では、Scratchというプログラミング言語を使ったゲームの開発や、HTMLなどの技術を修得し、Webページを制作するなど、多彩な授業が受けられます。3Dアプリの使い方や、グラフィックやアニメーションの手法など、さまざまな制作に携われるところに面白みを感じています。また、学生や若手エンジニアを対象とした IoT(モノのインターネット)システム開発のスキルアップイベント「Web×IoTメイカーズチャレンジ2020-21 in大垣」で自作のスマホアプリを出品し、技術を競い合えたことは、とても貴重な経験でした。

キャンパスのお気に入りスポット

私がおすすめするスポットは、「ソフトピア共同研究室」です。この施設は、岐阜県の一大IT拠点であるソフトピアジャパンセンター内にあり、企業や大学・研究機関が集まり、ITを活用した先端技術の研究開発を行っています。私も研究者・エンジニアの一員として経験を積んだり、大学の枠を超えて企業や自治体と協働したり、地域課題解決プロジェクトをはじめとした、さまざまな研究開発に参加しています。このように大学の講義では得られない経験が積めることが最大の魅力です。

*2024年4月、学科名称を情報メディア学科から経営情報学科へと変更

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