岐阜協立大学/学部・学科
学べること
地域実践型アクティブラーニングを中心に学ぶ
経済学部では、「地域実践型アクティブラーニング」の推進を学部教育の中心的なテーマとして掲げています。「地域実践型アクティブラーニング」とは、講義等で得た知識をもとに、「地域」の課題を発見し、提案・行動し、再び理論的な考察にまで結びつけることによって、実践的な体験学習を豊かにすると同時に、「地域」に貢献する意義を学ぶという教育・学習の手法のことです。教室の学びだけでなく、地域に飛び出して、体験的に学ぶところに特徴があります。
社会の課題を発見し、理想の社会を考え、自分の意見を発表し行動することで、学ぶほどに面白さが増していきます。このような学びによって、将来、社会で活躍するさまざまな場面において重要な課題発見能力、問題解決能力、コミュニケーション能力等を培うことができます。
「経営」に必要な知識を学び地域経済の発展に貢献する
経営学は企業だけでなく、学校、自治体、NPO、スポーツチームなど、さまざまな組織で必要とされる知識・学問です。
経営学部は、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代の「マネジメント・メディア・情報」を学ぶ「経営情報学科」と、経営学とスポーツ科学を複合的に学ぶ「スポーツ経営学科」の2学科を有し、経営に必要な知識を多角的に学びます。卒業生は、幅広い業種・業界で活躍しています。
最新で高度な専門的知識と確かな技術をもつ看護師をめざす
本学は、複雑かつ激変する医療界や社会のニーズに応えるべく、次代の医療現場や地域社会に広く貢献できる人材の育成をめざし、看護師と保健師の養成を行います。学問に対する探究心と人間に対する深い洞察力、さらに高い倫理観に基づいた看護学の専門知識・技術を身に付けることができるよう、独自のカリキュラムを展開しています。