ぎふきょうりつ

岐阜協立大学

私立大学 岐阜県

岐阜協立大学/志望理由

「この企業の強みは何か?」という、就職に直結する視点を養える大学

顔写真
経済学部 経済学科 4年 秀綜真さん 岐阜県立揖斐高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

経済学科を専攻した理由は「国際社会と日本コース」「生活と環境コース」「企業人育成コース ~アドバンストコース~」の3コースがあり、幅広く学びながら自分の関心に合った専門性を深められるところに魅力を感じたからです。また、地元企業の研究活動に興味があったため、岐阜県内の有力企業17社の協力のもと、生きている経済を少人数のゼミ形式で学ぶことができる「企業人育成コース ~アドバンストコース~」を選択し、各業界を代表する地元企業の方々から事業内容や業界動向を聞くなど、実業界のリアルを実感しました。

この大学を選んだ理由

経済学科では、教室での学びに加えて、実際に地域に出て体験的に学ぶ「地域実践型アクティブラーニング」が推奨されており、そこに一番魅力を感じました。生まれ育った地域の経済を活性化させるという夢があったため、地元で就職するならこの大学と思い、岐阜協立大学へ進学を決めました。2年前期には先輩と共同で流通業の研究発表を行い、後期は製造業を題材に個人研究に挑戦。3年では前年の経験を生かし、金融業を題材にした調査・分析に加え、資料作成の方法を後輩に伝授するなど、就職に直結する視点を養うことができた4年間でした。

将来の展望

企業研究のノウハウを後輩の支援にも生かす

大学の4年間の学びを通して、常に人と関わることを大切にしてきました。研究活動では思うような成果が出せず、壁にぶつかることもありましたが、先生や先輩方に積極的に疑問点を尋ねて問題を解決し、課題を完成。困ったときは、人に頼る勇気を持つことの大切さを強く実感しました。卒業後は、医療・福祉分野でさまざまな事業を展開する企業に就職することが決まっています。岐阜協立大学で培った行動力を生かして地域の人々の暮らしに寄り添い、笑顔にすることが将来の目標です。

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