ぎふきょうりつ

岐阜協立大学

私立大学 岐阜県

岐阜協立大学/志望理由

1年次から公務員をめざせること、学外で学べる機会が多いことが魅力

顔写真
経済学部 公共政策学科 4年 中川恵吾さん 岐阜県立大垣商業高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

小学生の頃から野球が好きで、少年野球を通して地域の皆さんには数えきれないほどお世話になってきました。今の自分があるのは、成長を見守り支えてくれた地域の皆さんのおかげだと思っています。今度は自分が恩返しをする番だと思い、地域社会の課題に取り組み、より良い方向に発展させるために自分ができることは何かを考えた結果、公務員の道をめざすことを決めました。

この大学を選んだ理由

地元商店街の飲食店の取材に初挑戦

岐阜協立大学の経済学部 公共政策学科は、1年次から公務員をめざす学生を支援するための授業が開講されており、公務員試験などの合格に向けた学びが充実していることが魅力です。また学外で学べる機会も多く、まちづくり活動を推進する学生主体の共同研究室「マイスター倶楽部」に所属し、商店街活性化プロジェクトを推進しました。大垣市商店街の飲食店を調べ、連絡を取り、店主を取材。お店の写真や店主のコメントなどを編集してSNSに投稿するなど、初めての挑戦ばかりでしたが、フォロワー数が増えるたびに「見てもらえているんだな」と手ごたえを感じました。

社会との関わり

地方財政の現場を知るため、自治体と連携して財政や政策を学ぶことができる「自治体財政研究会」に参加し、池田町役場でのヒアリングや定期研究会において公務員のリアルな姿に触れ、職員の方のお話を通して地方の財政・政策への理解が深まりました。また、母校などで行われた小中高生を対象とした東海財務局の「財政教育プログラム」に岐阜協立大学から学生サポートスタッフとして参加した際、国家財政に対する高校生の関心の強さを感じることができました。

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