ちゅうぶがくいん

中部学院大学

私立大学 岐阜県

中部学院大学/教育学部の詳細情報

学科・定員・所在地

学科・定員

子ども教育学科(80名)

所在地

1~4年:岐阜

※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。

教育学部の偏差値を見る

プロフィール

●「学びの森教育プラン」で質の高い即戦力を身に付ける
●地域との連携による充実したメニューで子ども対応力を身に付ける
●教職センターによるサポート体制で、公務員・教員をめざす!

地域と関わり子どもと向き合う、豊富な現場体験を力に「生きる、を学ぶ」を実践。多様な場面で活躍できる教育者、保育者を養成します。

【キャンパス】

各務原キャンパス

【学生数】

294名(2023年5月1日現在)

【専任教員数】

18名(2023年5月1日現在)

子ども教育学科

【講義・学問分野】

〈小学校・中学校教諭コース〉
教育現場参観、教育現場体験、授業実践演習、学校インターンシップ など
〈幼稚園教諭・保育士コース〉
保育現場参観、保育表現技術講座、保育実践講座、幼稚園教諭・保育士就職試験対策講座、保育実技試験対策講座 など

入学者・卒業者数

入学者数

70人
男女比
女子生徒数
48
男子生徒数
22
地元占有率
地元出身学生数
53
入学者総数
70

卒業者数

76人
就職者・進学者数内訳
就職者数
69
進学者数
4

学部の特色

「学びの森教育プラン」で質の高い即戦力を身に付ける

子どもの多様なニーズに目を向け支援できる“先生”を養成

本学の教育学部が、保・幼・小の連携に強く、質の高い教員・保育士を養成するため、強力に推進する「学びの森教育プラン」。これは教育、幼・保育現場に関する学修や、障害児教育など特徴的な授業で得た知見を、教育実習や保育・幼稚園実習での実践力へとつなげ、さらにワンランク上へと磨き上げる、現場体験に重きを置いた人材育成プログラムです。1年次から始まる現場体験や教育・保育実習、ボランティア事業といった活動では、現場理解を促し、的確な状況判断や問題解決能力を育みます。
それにより、質の高い即戦力を身に付けた保育士・幼稚園教諭・小学校教諭・中学校教諭などを養成します。

教育学部 就職率 100%
(2023年3月実績、就職者数÷就職希望者数)

地域との連携による充実したメニューで子ども対応力を身に付ける

より多くの経験を積み、地域に還元できる力を身に付ける

各務原市などの保育所・幼稚園・小学校等との密接な連携により、近隣の保育・教育施設を授業や実習などで活用でき、現場での実践力を備えた保育者・教員を養成するプロセスを整えています。1年次から始まる実習や、市が行う学習支援「寺子屋事業」「次世代育成事業」などのボランティア体験を通して、乳幼児理解、現場理解の幅を広げ、子どもを取り巻く課題に対する問題解決能力を育みます。

寺子屋事業放課後学習支援
小学校教員をめざす学生は、各務原市内の小学校で行う学習支援ボランティア「寺子屋事業」に参加します。実際に子どもたちと日常的に関わることで子どもの多様性に触れたり、授業計画やクラス運営のヒントを得ることができ、大学で得た知識や技術を実践する貴重な機会となっています。

教職センターによるサポート体制で、公務員・教員をめざす!

手厚い“小学校教員採用試験対策”

教職センターは、教員をめざす人たちに教員として必要な実践的な指導力を育成し、教員採用試験を受験する人たちを支援するために設置されています。特に「教師塾」は、本学独自の取り組みで、教員をめざす学生の頼もしい味方です。

教師塾
教員採用試験前には、本学教員がそれぞれの専門性を生かし、学習会や面接、論作文、実技指導など、教員採用試験合格に向けて仕上げる最終段階をサポートします。

学べること

子ども教育学科

学内の「ラ・ルーラ」は地域の方々が利用する「子育て支援」の場
子どもの教育、保育について専門能力を磨く2つのコース!

●小学校・中学校教諭コース
主に小学校教諭をめざすコースです。 小学校教諭一種・中学校教諭一種(英語)の取得を目標とします。体験を重視した学習、幼稚園教育との連携を大事にした学習などを通して、豊かな教育観を備えた教員をめざします。 小中一貫した英語指導のできる教員養成に力を注いでいます。

●幼稚園教諭・保育士コース
主に保育士・幼稚園教諭・福祉関連職をめざすコースです。幼稚園教諭一種免許状と保育士資格、小学校教諭二種免許状を取得。学内外の子ども家庭支援センター(学内施設「ラ・ルーラ」)での実習や、保育所・幼稚園での実習経験を通じ、子どもの成長・生活を支えるエキスパートを育成します。

【授業・講義】
学内の子ども家庭支援センター「ラ・ルーラ」を利用した授業「幼児指導法」

「ラ・ルーラ」での実践も取り入れながら、子どもたちが主体的に活動できる保育環境や保育者の指導援助のあり方、子どもや保護者とのコミュニケーションのあり方について考えます。小学校教諭をめざすにあたり、幼稚園、保育園から上がってくる子どもたちの理解にも役立ちます。

アドミッションポリシー

幅広い教養と専門的な知識・技能を基盤に、子どものしあわせと保育界・教育界に寄与する人材を育成

本学科は、卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・技能や能力、目的意識・意欲を備えた人材を求めます。

1.高等学校の教育課程を幅広く修得している。
2.教育・保育領域で専門性の高い仕事に就く意欲がある。
3.教育や保育の専門的な知識・技能を学修するための基盤となる日本語運用力(文章読解力)や表現力(課題に応じた内容をまとめる力、文章を読んでまとめる力など)を身につけている。
4.教育や保育に関する諸課題について、知識や情報をもとにして、筋道を立てて考え、その結果を説明することができる。
5.学校での学習や課外活動・ボランティア活動等の経験があり、他の人達と協働して活動や学習をすることに進んで参加できる。また、グループワークなどで、他の人と協力しながら、課題をやり遂げる意欲がある。
6.入学前教育として求められるレポート課題に最後まで取り組むことができる。

問い合わせ先

【住所・電話番号】

岐阜県関市桐ヶ丘2-1
入試広報課
(0575)24-2213(直)

【URL】

https://www.chubu-gu.ac.jp/department/education/

教育学部の主な就職先

【教員】岐阜県、愛知県、三重県、石川県、富山県、長野県、大阪府、京都府、和歌山県、東京都、千葉県、神奈川県【公務員】岐阜県 …ほか

教育学部の就職・資格情報を見る

他の学部・学科も調べる

学費や就職などの項目別に、
大学を比較してみよう!

他の大学と比較する

このページをシェアしよう

ツイート LINEで送る

リストに追加しました

ページの先頭へ