静岡理工科大学/建築・都市デザイン学部(仮称)※の詳細情報
新設※2026年4月開設に向けて設置構想中。※学部・学科名等、記載内容は変更になる場合があります学科・定員・所在地
学科・定員
建築・都市デザイン学科/建築学系(50名)新設2026年4月より理工学部 建築学科から再編建築・都市デザイン学科 /都市デザイン学系(50名)新設2026年4月より理工学部 土木工学科から再編
所在地
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※変更の場合もありますので、学校が発行している資料やホームページにてご確認ください。
プロフィール
●2026年4月に建築・都市デザイン学部(仮称)※を新設
アトリエや建築事務所、企業において、多くの実務経験を有した「実践者」から、建築・都市デザインを教わります。在学中はもとより、将来社会人として活躍するために必要な基礎知識と倫理を修めたエンジニアをめざし、建築のさまざまな分野について学びます。
建築・都市デザイン学科/建築学系2026年4月より理工学部 建築学科から再編
【講義・学問分野】
建築計画・意匠分野、建築環境・設備分野、建築構造分野、建築材料・建築生産分野
建築・都市デザイン学科 /都市デザイン学系2026年4月より理工学部 土木工学科から再編
【講義・学問分野】
水工学分野、地盤工学分野、建設材料工学分野、構造工学分野、環境・計画学分野
学部の特色

2026年4月に建築・都市デザイン学部(仮称)※を新設

・入学後に選べる専門分野。さらに関連する分野も同時に学べる
「建築学系」「都市デザイン学系」どちらに所属しても、1年次は共通で理工系基礎を学びます。2年次から徐々に学系の専門知識を学び、3年次に発展科目、4年次に会卒業研究と段階的に学びます。特に1年次はそれぞれの学系について詳しく学ぶ機会を設けて理解を深め、2年進級時には学系の変更申請も可能とする予定です。
・異なる専門分野の学生と一緒に学ぶ
融合教育プロジェクト「防災・環境エンジニアリング」(仮称)は、建築学系、都市デザイン学系どちらの学生も学べます。分野融合型テーマに対して、自分とは異なる分野の学生と一緒に、課題解決策を探求していきます。
※学部・学科名称等は変更する場合があります。
学べること
建築・都市デザイン学科/建築学系

建築学を総合的に学び、創造的な思考と判断ができる技術者に
建築・都市・地域のスケールを横断した思考力と課題解決力を備えた技術者育成をめざしています。広い視野と専門性育成を目的に展開される授業は、「建築学」の基本である計画・意匠、環境・設備、構造、材料・施工・生産の各分野と、これらに関連した幅広い領域とのつながりをバランスよく学べます。そして静岡県を教材に、建築・都市・地域のスケールを横断した思考力と課題解決力を備えた技術者をめざします。
建築・都市デザイン学科 /都市デザイン学系

土木工学の専門分野を中心に、伝統技術とICTの融合を図り、総合力を養う
伝統的な専門技術を総合的に学修するとともに、従来の土木工学の枠にとらわれず、他分野の先端技術を積極的に取り入れ、行政や民間企業などとの立場を超えた連携により、防災・減災研究を進めていきます。これらを通して、大震災や大規模化する洪水などの自然災害に備える静岡県での防災・減災のあり方、環境との融合、安全で快適な生活環境を考慮した社会基盤整備を担う土木工学技術者をめざします。
アドミッションポリシー
求める学生像
〇建築・都市デザイン学科/建築学系
知識・理解:建築学を学ぶために必要な基礎学力を有している。
思考・判断:物事を観察・考察し、創造的な思考と判断ができる。
関心・意欲:諸領域に関心をもち、新しい知識や技術を持続的に学ぶ意欲を有している。
態度 :倫理観や責任感を有し、他分野への協調性を有する。
技能・表現:図面等や口頭表現を通して自らの提案を他者にきちんと伝えることができる。
〇建築・都市デザイン学科/都市デザイン学系
知識・理解:土木工学を学ぶために必要な基礎的な学力を有している。
思考・判断:物事を多面的に考察し、自分の考えを論理的にまとめることができる。
関心・意欲:諸領域に関心をもち、新しい知識や技術を持続的に学ぶ意欲を有している。
態度 :主体的、実践的に知識および技術を学ぶ姿勢を有する。
技能・表現:自らの考えを口頭表現や文章表現によって伝えることができる。