とよたこうぎょう

豊田工業大学

私立大学 愛知県

豊田工業大学/志望理由

自分が手掛けたモノやサービスで世の中の役に立ちたい

顔写真
工学部 先端工学基礎学科 2年 新海翔大さん 愛知県立半田高校 卒業

※掲載内容は取材時のものです

興味をもったきっかけ

私がモノづくりの道に進みたいと思ったのは、小学生のときに祖父や父に連れられて、製鉄系の工場見学に参加したことがきっかけです。普段の生活ではまず見ることがない巨大な機械で行われるモノづくりの現場はとても迫力がありました。中学校では、理科の実験におもしろさを感じ、理系の道に進みたいと考えるようになりました。高校では物理を選択したことで、将来は技術開発者としてモノづくりに携わり、自分が手掛けたモノやサービスで世の中の役に立ちたいと思うようになりました。

この大学を選んだ理由

大学選びは、モノづくりの方向性を狭めず、将来の可能性を広げるため、幅広く工学を学びたいと考えていました。豊田工業大学に進学を決めた理由は、「機械システム」「電子情報」「物質工学」を全て学べるカリキュラムがあり、工学の3分野の知識を横断して学べるところに魅力を感じたからです。2年次前期まで3分野の基礎科目を学んだうえで、電子情報分野を選択しました。この分野の専門性を深めるとともに、関連する他分野の知識も意欲的に学んでいきたいと思います。

将来の展望

大学卒業後は大学院修士課程に進学し、さらに深い専門性とより高度な研究能力を身に付けたいと考えています。現在私が関心を持っているのは、太陽光や蓄電池など電気インフラやエネルギーの分野で、電気自動車用のモータやパワーデバイス、次世代太陽電池や超省電力メモリの開発など、エネルギー問題に貢献する研究にも意欲的に取り組んでいきたいと思います。将来は、人々の普段の暮らしをより快適にする製品の設計・開発ができるエンジニアになることが目標です。

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