名古屋学院大学/先輩の学生生活体験記
スポーツについて専門的に学べる環境に満足しています

※学年は取材時点のものです
学校生活の写真

高校時代の様子
高校時代はバドミントン部に所属し、毎日練習していました。1年生だけで20人以上いたので、大会に出場するメンバーに選ばれるのは大変でしたが、とても充実していました。また、英語のリスニングが得意だったので、英単語を覚えようと単語帳を買い、毎日勉強に励んでいました。単語が分かるようになると、リーディングの問題も分かるようになり、テストや模試の点数も伸びていきました。また、友達と集まって単語帳の中から問題を出してもらい、早押しクイズ形式で楽しみながら取り組んでいました。
大学で頑張っている「学び」
富田彩先生のゼミで「スポーツ生理学」について学んでいます。スポーツ生理学では、運動時の血中乳酸濃度の計測だったり、身体に機械を付けて、筋電図からどこの筋肉が動いていたりするのかなどを調べたりしています。そこから考察をして、見えてくることを研究しています。先生が行う実験の被験者になり、実際に運動をしてデータを数値化していくことはとても楽しく、ワクワクします。実験は専用の実習室があるので、様々な機械を使いながら行っています。
この大学に入学して「良かった」と思えること
高校ではスポーツ健康に関することを学んだことがなかったため、授業の内容が分かるか不安でしたが、授業はとても分かりやすく構成されており、楽しく理解することができました。先生に質問もしやすく、分からないことがあってもすぐに答えていただけます。
また、駅から大学まで無料のバスが出ているため、通学で困ることはありません。瀬戸キャンパスは、食堂や休憩スペースが広いため、お昼ご飯を食べる時や空きコマの際は、広々と利用できています。
後輩へのアドバイス
大学を選ぶ時は、自分のやりたいことができるのかを1番大事にして選ぶのが大切だと思います。「友達が行くから」や「偏差値が高いから」などではなく、「そこで何が学べるか」を考えて選ぶことが重要です。また、入試が近づいてくると不安になりますが、毎日勉強をして、基礎を固め、問題をたくさん解いてください。がんばってください。
「就職に強い」名古屋学院大学
こんにちは。名古屋学院大学です。
名古屋学院大学は就職に強いことが特徴で、価値ある就職力ランキング 10年間総合ランキングにて東海・北陸の私大で2位をいただくなど企業が欲しがる人材を輩出しています。
※日経 CAREER MAGAZINE 特別編集 ~価値ある大学就職力ランキング2024ー2025~ 日経HR調べ
企業や地域と連携して学部ごとに特色のある取り組みを行っています。ぜひ、あなたをお待ちしております。