名古屋芸術大学/志望理由
録音技術を深く学び、
地元・岐阜の活性化への貢献をめざす
※掲載内容は取材時のものです
興味をもったきっかけ
幼い頃からブレイクダンスに打ち込んでいて音楽が好きだったこともあり、将来は音楽業界で働きたいと考えていました。録音技術に興味を持ったのは、名古屋芸術大学のオープンキャンパスがきっかけです。詳しく説明を聞いているうちに「この分野を学びたい」と思うようになりました。また、私は生まれ育った岐阜の活性化に貢献したいと考えています。音楽は地域と密着していると思うので、大学での専門的な学びを通して、その知識や技術をさまざまな地域活性化のイベントに活用したいと思っています。
この大学を選んだ理由
オープンキャンパスに参加した際に、「専門的に学べる環境が充実している」と感じたことが理由です。名古屋芸術大学なら自分のやりたいことができ、より力をつけることができる、と確信しました。また、先生方が持つ豊富な実績も入学を決意したきっかけの一つです。業界で有名な先生のもとで学べば、実際の現場についても理解できるのではないかと考えました。東キャンパスには音楽領域の学生が多く、いろいろな場所から楽器の音色が聴こえてくるのも新鮮で面白いと感じました。
将来の展望
卒業までに、「ブレイクダンス×音楽」の映像作品を作りたいと考えています。それに向けて今は、録音技術の向上をめざして日々勉強しているほか、ライブストリーミングチームでの映像の研究に励んでいます。また、卒業後は、働きながら自分の音楽シーンを共有したり、地域でイベントをオーガナイズしたりすることで、地域活性化に貢献しようと考えています。私と同じ志を持った友人や、同じ目標に向かって努力している先輩方がいるので、そのような人たちと協力しながら、岐阜をもっと魅力的な街にしていきたいと思っています。